あっという間に5月、あっという間にゴールデンウィークも終り・・・・はぁ~~。
光速で飛び去る日々、でも、読みたい本は次々と。
※『チョプラ警部のおもいがけない相続』ヴァシーム・カーン
ハーバーBOOKS文庫 2023年5月18日発売予定
【内容概略】
≪(元)警部と、身寄りをなくした子象。
異色の探偵コンビが、
大都市ムンバイを奔走する!
少年の水死体――それはインド国内を震撼させる大事件の始まり。
CWA(ヒストリカル・ダガー賞)受賞作家が贈るインドミステリ
ついに警察官人生が終わる退職日の朝、チョプラ警部のもとに想定外の事態が舞い込んだ。
放浪癖のある伯父からあろうことか“子象”を相続したのだ。しかも困惑したまま署に到着した警部を
待っていたのは少年の水死体。検死解剖もせず事故として処理されたその死に違和感を覚えたチョプ
ラは独自で調査を始めるが、それはインド裏社会をも巻きこむ大事件に発展し……。
“元警部と子象”の異色探偵コンビ、最初の事件! ≫
『帝国と亡霊、そして殺人』の作者が現代のインド、ムンバイを舞台にしたミステリ・シリーズ第一作。
最近とみに増えて来たインド系ミステリです。
一作目の『帝国と亡霊 そして殺人』は歴史ミステリ系でしたが、今作は概略を読む限り固いストー
リーではないのかな? 元警部と小象の探偵コンビ? まぁ、インドらしいと言えるのかも・・・・。
一応読みたいリストには入れました。
※『ホステージ 人質』クレア・マッキントッシュ
小学館文庫 2023年5月2日発売
【内容概略】
≪CAのミナは、5歳の娘ソフィアを別居中の夫アダムに預け、航空会社ワールド・エアラインズに
とって歴史的フライトとなるロンドン―シドニー直行便に搭乗した。この大事業に世間の関心が集
まる一方で、空港のまわりでは長時間飛行による環境破壊に抗議する人々がデモを行っている。
物々しい雰囲気のなか、353名の乗客を乗せ無事に離陸したボーイング777だが、間もなく小さな異
変が起こり始め、やがてミナの手元に何者かからの手紙が届く。そこにはこう書かれていた。「従
わなければ、娘は死ぬ」。一方ロンドンの自宅にいるアダムと、ミナの愛するソフィアには魔の手
が忍び寄っていた。乗っ取られた直行便、着陸まで20時間、選択を迫られるミナ――。
ニューヨークタイムズ、ガーディアン等主要メディアとカリン・スローターら人気作家からの賛辞
の嵐。恐怖と緊張、そして最後の1行まで絶対に読み落とせない展開。英国サスペンスの新女王が放
つ、衝撃の航空パニックスリラー!≫
↓ 出版社のページからそのまま引用させて頂きました。
【編集担当からのおすすめ情報】
2015年にデビュー作『その手を離すのは、私(原題「I LET YOU GO」)』で数々の文学賞を受賞し、
その後もベストセラーを連発、またたく間に英国サスペンスの新女王の座に就いたクレア・マッキ
ントッシュ。元警察官ならではのリアルな犯罪捜査の描写と、読む者を驚かせる大胆なプロットは、
常に多くの人を魅了しています。本作『ホステージ 人質』は著者6作目の長編。飛行機という密室
を舞台に、選択を迫られるCAとその家族を描きます。21世紀の世界的課題である地球温暖化をはじ
め、さまざまな社会問題について考えさせられ、読者一人一人の選択を問われるような物語でもあ
ります。そして最後の一行まで一時も息のつけない、極上のスリラーです。
以上、かなり力を入れてのお薦めが出ています。
なかなか魅力的なミステリ(?)、スリラー(?)で、兎に角読んでみなければ・・・・。
※『空軍輸送部隊の殺人』N.R.ドーズ
ハヤカワ・ミステリ文庫 2023年5月9日発売
【内容概略】
≪女性だけの空軍輸送部隊で起こった連続殺人の真相とは!?
1940年、イギリス。農村部の空軍駐屯地に女性飛行士だけで構成された後方支援組織〈補助航空部
隊〉が配属された。
戦線で命をかけんとする彼女たちをまず襲ったのは、敵国の攻撃ではなく刃物を持った殺人者だった。
切り裂きジャック事件を模した連続殺人事件に挑むのは、優秀な飛行士でありながら犯罪心理学の
博士であるリジー。
女性蔑視が色濃く残る空軍内で煙たがられながらも、地元警察の堅物刑事ケンバーと共に事件を
追う! ≫
この作品も初読みの作家さんの作品です。
チョット毛色の変わった作品の様で、気になる作品の1つです。
(source : ハーバーBOOKS, 小学館、ハヤカワ & etc.)
光速で飛び去る日々、でも、読みたい本は次々と。
※『チョプラ警部のおもいがけない相続』ヴァシーム・カーン
ハーバーBOOKS文庫 2023年5月18日発売予定
【内容概略】
≪(元)警部と、身寄りをなくした子象。
異色の探偵コンビが、
大都市ムンバイを奔走する!
少年の水死体――それはインド国内を震撼させる大事件の始まり。
CWA(ヒストリカル・ダガー賞)受賞作家が贈るインドミステリ
ついに警察官人生が終わる退職日の朝、チョプラ警部のもとに想定外の事態が舞い込んだ。
放浪癖のある伯父からあろうことか“子象”を相続したのだ。しかも困惑したまま署に到着した警部を
待っていたのは少年の水死体。検死解剖もせず事故として処理されたその死に違和感を覚えたチョプ
ラは独自で調査を始めるが、それはインド裏社会をも巻きこむ大事件に発展し……。
“元警部と子象”の異色探偵コンビ、最初の事件! ≫
『帝国と亡霊、そして殺人』の作者が現代のインド、ムンバイを舞台にしたミステリ・シリーズ第一作。
最近とみに増えて来たインド系ミステリです。
一作目の『帝国と亡霊 そして殺人』は歴史ミステリ系でしたが、今作は概略を読む限り固いストー
リーではないのかな? 元警部と小象の探偵コンビ? まぁ、インドらしいと言えるのかも・・・・。
一応読みたいリストには入れました。
※『ホステージ 人質』クレア・マッキントッシュ
小学館文庫 2023年5月2日発売
【内容概略】
≪CAのミナは、5歳の娘ソフィアを別居中の夫アダムに預け、航空会社ワールド・エアラインズに
とって歴史的フライトとなるロンドン―シドニー直行便に搭乗した。この大事業に世間の関心が集
まる一方で、空港のまわりでは長時間飛行による環境破壊に抗議する人々がデモを行っている。
物々しい雰囲気のなか、353名の乗客を乗せ無事に離陸したボーイング777だが、間もなく小さな異
変が起こり始め、やがてミナの手元に何者かからの手紙が届く。そこにはこう書かれていた。「従
わなければ、娘は死ぬ」。一方ロンドンの自宅にいるアダムと、ミナの愛するソフィアには魔の手
が忍び寄っていた。乗っ取られた直行便、着陸まで20時間、選択を迫られるミナ――。
ニューヨークタイムズ、ガーディアン等主要メディアとカリン・スローターら人気作家からの賛辞
の嵐。恐怖と緊張、そして最後の1行まで絶対に読み落とせない展開。英国サスペンスの新女王が放
つ、衝撃の航空パニックスリラー!≫
↓ 出版社のページからそのまま引用させて頂きました。
【編集担当からのおすすめ情報】
2015年にデビュー作『その手を離すのは、私(原題「I LET YOU GO」)』で数々の文学賞を受賞し、
その後もベストセラーを連発、またたく間に英国サスペンスの新女王の座に就いたクレア・マッキ
ントッシュ。元警察官ならではのリアルな犯罪捜査の描写と、読む者を驚かせる大胆なプロットは、
常に多くの人を魅了しています。本作『ホステージ 人質』は著者6作目の長編。飛行機という密室
を舞台に、選択を迫られるCAとその家族を描きます。21世紀の世界的課題である地球温暖化をはじ
め、さまざまな社会問題について考えさせられ、読者一人一人の選択を問われるような物語でもあ
ります。そして最後の一行まで一時も息のつけない、極上のスリラーです。
以上、かなり力を入れてのお薦めが出ています。
なかなか魅力的なミステリ(?)、スリラー(?)で、兎に角読んでみなければ・・・・。
※『空軍輸送部隊の殺人』N.R.ドーズ
ハヤカワ・ミステリ文庫 2023年5月9日発売
【内容概略】
≪女性だけの空軍輸送部隊で起こった連続殺人の真相とは!?
1940年、イギリス。農村部の空軍駐屯地に女性飛行士だけで構成された後方支援組織〈補助航空部
隊〉が配属された。
戦線で命をかけんとする彼女たちをまず襲ったのは、敵国の攻撃ではなく刃物を持った殺人者だった。
切り裂きジャック事件を模した連続殺人事件に挑むのは、優秀な飛行士でありながら犯罪心理学の
博士であるリジー。
女性蔑視が色濃く残る空軍内で煙たがられながらも、地元警察の堅物刑事ケンバーと共に事件を
追う! ≫
この作品も初読みの作家さんの作品です。
チョット毛色の変わった作品の様で、気になる作品の1つです。
(source : ハーバーBOOKS, 小学館、ハヤカワ & etc.)
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