あっと言う間に今年も又このシーズンになりました。
毎年この時期になるとクリスマスに関連するミステリを読みたくなりますね。
過去何度かご紹介してきましたが、今年も再び・・・・。
※ 『サンタクロースの贈り物』クリスマスXミステリーアンソロジー

河出文庫 2021年11月5日発売
【内容概略】
≪クリスマスを舞台にした国内外のミステリー13篇を収めた傑作アンソロジー。ドイル、クリス
ティ、シムノン、E・クイーン……世界の名探偵を1冊で楽しめる最高のクリスマスプレゼント。 ≫
「青いガーネット」コナン・ドイル
「警官と賛美歌」O・ヘンリー
「飛ぶ星」チェスタトン
「クリスマスの悲劇」アガサ・クリスティ
「児童聖歌隊員の証言」ジョルジュ・シムノン
「クリスマスと人形」エラリー・クイーン
「クリスマスに帰る」ジョン・コリア
「死んでもCM」戸板康二
「サンタクロースの贈物」加田伶太郎
「クリスマスイブの出来事」星新一
「メリイ・クリスマス」山川方夫
「マッチ売り」半村良
「最後のクリスマス」筒井康隆
何という贅沢で嬉しい作品でしょう!!
既によく知られた作品や、初めての作品も含め、どの作品も魅力的で この時期にぴったりの贅沢な
内容です。
※ 『ハイランド・クリスマス』 M.C.ビートン

文芸社 2020年11月1日発売
【内容概略】
≪英国で大人気のミステリー、『ヘイミッシュ・マクベス巡査』シリーズの番外編。
本書ではミステリーには必須の残酷な事件や恐ろしい出来事は何一つ起らず、猫が一匹行方不明になり、
クリスマス・ツリーが盗まれるだけ、しかも、ちょっと愉快なオチのついたハッピー・エンディング・
ストーリー。≫
この作品は、以前シリーズ一作目の『ゴシップ屋の死』をご紹介した時に付属(?)でご紹介した作品
です。
あれやこれやにまぎれ未だ読めずにいましたので、是非取り掛かりたいと思っています。
気分転換にも良さそうです。
※ 『聖夜に見つけた奇跡』 ペニー・ジョーダン他

mirabooks 2024年11月13日発売
【内容概略】
≪北風のなかマリアンは赤ん坊を抱え、荒れた屋敷を訪れた。
行き場がない自分を家政婦として雇ってほしいと頼むものの、氷のような瞳の主人は、一夜の滞在しか
許さない。
けれど、彼女には秘めた目的があって―─19世紀英国の名作『旅路の果てに』。
心の離れた夫がいるベネチアで再び愛に巡り会う『恋に落ちたマリア』。
ボストン行き列車で起きた奇跡に涙する『忘れえぬクリスマス』の3篇を収録。 ≫
純白の夜、愛の魔法が舞い降りて―― ペニー・ジョーダンほか、豪華作家陣が贈る珠玉のクリスマス・
アンソロジー!
この作品はミステリのジャンルには入らないのかもしれませんが、いかにもこのシーズンにぴったりの
内容ですので、たまにはこの様な作品も読んでみようかと。
・・・・to be continued です(多分)
(source ; 河出書房、文芸社、ハーパーコリンズ・ジャパン & etc.)
毎年この時期になるとクリスマスに関連するミステリを読みたくなりますね。
過去何度かご紹介してきましたが、今年も再び・・・・。
※ 『サンタクロースの贈り物』クリスマスXミステリーアンソロジー

河出文庫 2021年11月5日発売
【内容概略】
≪クリスマスを舞台にした国内外のミステリー13篇を収めた傑作アンソロジー。ドイル、クリス
ティ、シムノン、E・クイーン……世界の名探偵を1冊で楽しめる最高のクリスマスプレゼント。 ≫
「青いガーネット」コナン・ドイル
「警官と賛美歌」O・ヘンリー
「飛ぶ星」チェスタトン
「クリスマスの悲劇」アガサ・クリスティ
「児童聖歌隊員の証言」ジョルジュ・シムノン
「クリスマスと人形」エラリー・クイーン
「クリスマスに帰る」ジョン・コリア
「死んでもCM」戸板康二
「サンタクロースの贈物」加田伶太郎
「クリスマスイブの出来事」星新一
「メリイ・クリスマス」山川方夫
「マッチ売り」半村良
「最後のクリスマス」筒井康隆
何という贅沢で嬉しい作品でしょう!!
既によく知られた作品や、初めての作品も含め、どの作品も魅力的で この時期にぴったりの贅沢な
内容です。
※ 『ハイランド・クリスマス』 M.C.ビートン

文芸社 2020年11月1日発売
【内容概略】
≪英国で大人気のミステリー、『ヘイミッシュ・マクベス巡査』シリーズの番外編。
本書ではミステリーには必須の残酷な事件や恐ろしい出来事は何一つ起らず、猫が一匹行方不明になり、
クリスマス・ツリーが盗まれるだけ、しかも、ちょっと愉快なオチのついたハッピー・エンディング・
ストーリー。≫
この作品は、以前シリーズ一作目の『ゴシップ屋の死』をご紹介した時に付属(?)でご紹介した作品
です。
あれやこれやにまぎれ未だ読めずにいましたので、是非取り掛かりたいと思っています。
気分転換にも良さそうです。
※ 『聖夜に見つけた奇跡』 ペニー・ジョーダン他

mirabooks 2024年11月13日発売
【内容概略】
≪北風のなかマリアンは赤ん坊を抱え、荒れた屋敷を訪れた。
行き場がない自分を家政婦として雇ってほしいと頼むものの、氷のような瞳の主人は、一夜の滞在しか
許さない。
けれど、彼女には秘めた目的があって―─19世紀英国の名作『旅路の果てに』。
心の離れた夫がいるベネチアで再び愛に巡り会う『恋に落ちたマリア』。
ボストン行き列車で起きた奇跡に涙する『忘れえぬクリスマス』の3篇を収録。 ≫
純白の夜、愛の魔法が舞い降りて―― ペニー・ジョーダンほか、豪華作家陣が贈る珠玉のクリスマス・
アンソロジー!
この作品はミステリのジャンルには入らないのかもしれませんが、いかにもこのシーズンにぴったりの
内容ですので、たまにはこの様な作品も読んでみようかと。
・・・・to be continued です(多分)
(source ; 河出書房、文芸社、ハーパーコリンズ・ジャパン & etc.)
『サンタクロースの贈り物』は、なんと楽しそうなアンソロジー
あいにくクリスマスシーズンにはフロスト警部と先約がありまして
そしてお正月には「中野のお父さん」と、途中になっていた「極夜の灰」を読む予定です。
私は毎年『週刊文春ミステリーベストテン』を読むのを楽しみにしているんですが、今年の国内部門第3位に挙がっている『禁忌の子』
おはようございます。返信遅れ申し訳ありません。
『サンタクロースの贈り物』は本当に嬉しい作品ですよね。私も日本の作家さん作品は読んだことがない作
品もあり、色々な意味で本当に楽しみです。
フロスト警部・・・良いですねぇ。何年か前にも記事にしたなぁ・・・と思い出しました。
そうそう、『禁忌の子』。私も発売前から図書館にリクエストを入れていたのですが、それでも現在まだ20
番目・・・先は長い。それなら買って読めツ!って事ですが、いくら評判が大きくても自分の好みかどうかわ
からないので、取りあえず図書館です。もしWaoさんが先に読まれたら是非感想を聞かせて下さいませ。
クリスマス関連ミステリは他にもありまして、次の回にも続けますので良ければ覗いてみてくださいませな。
>>Merry Christmas!... への返信
おおお
クリスマス関連ミステリ
『禁忌の子』読めるのは大分先になりそうなので、是非感想を聞かせて下さいな。
フロスト警部・・・・懐かしいですね。『クリスマスのフロスト』を取り上げたのは2年前でしたか。
時々読み直したくなりますね。
クリスマス関連;その(2)は今日アップしました。
お時間があるとき覗いてみて頂ければ嬉しいですし、又ご意見を聞かせて頂ければ尚嬉しい。
ところで、
お名前ですが、頭の”W”は大文字? 小文字の"w”どちらが正解ですか?
一応以前の通り大文字にしましたが、変更なさったなら教えて下さいませな。
>読みましたよ~~。忘れないうちに感想をちょっと。
人が言うほど素晴らしくはない
夢中になって頁をめくったところも全体の1/3ほどはあるのですが、最初から最後までガンガン引き付けられたという感じではないです
私は若い人の書いた小説に少し拒否反応があるので、公平な感想や評価ではないですが、あまりお勧めしません
もう再読することはないと思うので、よろしければ この本をお送りします。どうぞご検討ください。
では、来年もどうぞよろしくお願いいたします!
良いお年を!!!
お~、早速読了なさったんですね。
で、結果は・・・・・。
そうでしたかぁ、世間の評価とは異なる印象をお持ちになった様ですね。
確かに、それぞれ感想は違って当たり前ですもん。 私もかなりへそ曲がりなので、世に出ているレヴュー
はあまり当てにしない主義なのですが、それにしてもなんかとても残念な結果でした。
でも、Waoさんの感想を聞かせて頂き参考になりました。
私も一応読んでみるつもりですが、その結果は又後日お話しできれば・・・・と思っています。
何れにしても、この様に読書に関して意見交換が出来る事はとても嬉しい事です。
これからも是非お付き合い下さいね。
お互いに世間の評価に迎合しない(しないのか?)感想を交換したいと思います。
早速の感想を有難うございました。
来年も引き続きどうぞよろしく、お付き合い頂ければ幸いです。
お身体ご自愛になって、良い年をお迎えになりますように!!