※ 『善人は二度、牙を剥く』ベルトン・コッブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/89/a11109e5a08b25c7819fef27ae5f79bd.jpg)
論創社 2024年3月20日発売予定
【内容概略】
≪ロンドン市内で発生したダイヤモンド強盗事件の捜査に関して熱弁を振るうブライアン・アーミ
テージ巡査部長だが、信憑性に欠ける点を上司のチェビオット・バーマン警部に指摘され、推理を
受け入れてもらえなかった。そんな中、アーミテージは強盗事件の共犯容疑をかけている一家が貸
し間を提供している情報を手に入れ、警官という素性を隠し、その貸し間へ下宿して潜入捜査する
事を決意する。そんな彼の奮闘を快く思わない人物がいるらしく、ある夜、一台の自動車がアーミ
テージを轢き殺そうと近づいてきた……。 ≫
原書刊行から59年ぶりの初邦訳。
”警察小説の傑作” と言われている作品との事。
惹かれる作品です。
※ 『夜明けを探す少女は』ジュリアナ・グッドマン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/4b/33ff0692f65d69f032123321dd49a23a.jpg)
創元推理文庫 2024年3月15日発売
【内容概略】
≪シカゴの高校に通う黒人の少女ボーは、卒業を機に街を出ると決めていた。絵の才能を活かし、
盗みも撃ち合いもないどこか遠くへ行くのだ。そんな十六歳の冬、姉のカティアが不法侵入の疑
いで警官に射殺された。外の安全な世界をボーに教えた姉が、犯罪に手を染めるはずがない。無
実を証明するため、ボーは消えた目撃者を探しはじめる。姉妹の絆が胸を打つMWA賞最終候補作! ≫
普段手に取る作品とは少し異なるカラーの作品の様に感じるのですが、惹かれる内容で、読んで
みたいと・・・・・。
※ 『密航者』ジェイムズ・S・マレイ/ダン・ウェアハウス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b9/12724de4c9e0abd9102e2af046fc7c94.jpg)
ハヤカワ文庫 2024年3月6日発売
【内容概略】
≪連続殺人事件の陪審員を務めたマリアは休暇を取って船の旅へ出る。ところが船上で次々と
人が殺され、怪しい影がマリアに迫り……。≫
この作品は今ひとつ傾向が分らない内容なのですが、気になる作品です。
※ 『悪魔が唾棄する街』アラン・バークス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fb/bfd9ddd9d2fddfaeb484e19e2c3c81bb.jpg)
ハヤカワ・ミステリ文庫 2024年3月21日発売予定
【内容概略】
≪ロックスターの奇妙な死。少女連続失踪事件。上層部から捜査妨害を受けるハリー・マッコイ
は、解決のため自らを犠牲にするが……。≫
1970年代のグラスゴーを舞台に描く、これまでの警察モノとは一味違う骨太作品。
『血塗られた一月』、『闇夜に惑う二月』に続くハリー・マッコイシリーズ三作目。
過去作で気になった(他でも色々指摘されていましたが))翻訳が改善されていると良いので
すが・・・・。
(source : 論創社、創元社、ハヤカワ & etc.)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/89/a11109e5a08b25c7819fef27ae5f79bd.jpg)
論創社 2024年3月20日発売予定
【内容概略】
≪ロンドン市内で発生したダイヤモンド強盗事件の捜査に関して熱弁を振るうブライアン・アーミ
テージ巡査部長だが、信憑性に欠ける点を上司のチェビオット・バーマン警部に指摘され、推理を
受け入れてもらえなかった。そんな中、アーミテージは強盗事件の共犯容疑をかけている一家が貸
し間を提供している情報を手に入れ、警官という素性を隠し、その貸し間へ下宿して潜入捜査する
事を決意する。そんな彼の奮闘を快く思わない人物がいるらしく、ある夜、一台の自動車がアーミ
テージを轢き殺そうと近づいてきた……。 ≫
原書刊行から59年ぶりの初邦訳。
”警察小説の傑作” と言われている作品との事。
惹かれる作品です。
※ 『夜明けを探す少女は』ジュリアナ・グッドマン
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創元推理文庫 2024年3月15日発売
【内容概略】
≪シカゴの高校に通う黒人の少女ボーは、卒業を機に街を出ると決めていた。絵の才能を活かし、
盗みも撃ち合いもないどこか遠くへ行くのだ。そんな十六歳の冬、姉のカティアが不法侵入の疑
いで警官に射殺された。外の安全な世界をボーに教えた姉が、犯罪に手を染めるはずがない。無
実を証明するため、ボーは消えた目撃者を探しはじめる。姉妹の絆が胸を打つMWA賞最終候補作! ≫
普段手に取る作品とは少し異なるカラーの作品の様に感じるのですが、惹かれる内容で、読んで
みたいと・・・・・。
※ 『密航者』ジェイムズ・S・マレイ/ダン・ウェアハウス
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ハヤカワ文庫 2024年3月6日発売
【内容概略】
≪連続殺人事件の陪審員を務めたマリアは休暇を取って船の旅へ出る。ところが船上で次々と
人が殺され、怪しい影がマリアに迫り……。≫
この作品は今ひとつ傾向が分らない内容なのですが、気になる作品です。
※ 『悪魔が唾棄する街』アラン・バークス
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ハヤカワ・ミステリ文庫 2024年3月21日発売予定
【内容概略】
≪ロックスターの奇妙な死。少女連続失踪事件。上層部から捜査妨害を受けるハリー・マッコイ
は、解決のため自らを犠牲にするが……。≫
1970年代のグラスゴーを舞台に描く、これまでの警察モノとは一味違う骨太作品。
『血塗られた一月』、『闇夜に惑う二月』に続くハリー・マッコイシリーズ三作目。
過去作で気になった(他でも色々指摘されていましたが))翻訳が改善されていると良いので
すが・・・・。
(source : 論創社、創元社、ハヤカワ & etc.)
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