“The Professor and the Madman”

2019 May 10 USA公開
調査漏れでした。
たまたま見つけた情報で、この映画にローレンスが出演していた事を知りました。
何とも・・・手抜かりでございました。
で、後付けですがこの作品に関して調べてを見てみたら、何とも興味深い素晴らしい映画の
様です。
原作は1999年に出版されたサイモン・ウィンチェスターによる世界的ベストセラーのノン
フィクション「博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話」”The Professor and the Madman :
A Tale of Murder,Insanity, and the Making of the Oxford English Dictionary” (とてつもなく
長い原タイトル)。 これを元に米国・アイルランドの合作で映画化された伝記映画です。
因みに、
”OED”とは、Oxford English Dictionary
学生時代に大いにお世話になりました。講義では原則的には英和辞書を使う事を禁じられていて、
個人用日用にはPOD=Pocket Oxford Dictionaryを使う様に指示されていました。
大昔の話で、PCも無い時代辞書は欠かす事は出来ませんでした。 PODを持ち歩いていた事を憶
えています。勿論こっそり英和辞書も自宅で使ってましたが・・・(笑)
そんな訳で、個人的な興味は大いにある中、出演者がこれまた素晴らしいのです。

監督/脚本 : ファラド・サフィニア
共同脚本 : ジョン・ブアマン、トッド・コマーニキ
出演;
メル・ギブソン : ジェームズ・マレイ
ショーン・ペン : ウィリアム・チェスター・マイナー博士
この2大俳優の他、
ナタリー・ドーマー(「ゲーム・オブ・スローンズ」他)
ヨアン・グリフィス(ドラマ「FOREVER」、「ファンタスティック・フォー」、「アメイジング・グレイス」他)
ジェニファー・イーリー
エイダン・マクアードル
等
そして、忘れてはならない
ローレンス・フォックス
他



概要は、
世界最大の英語辞書”OED” (Oxford English Dictionary)の初版完成に隠された人間ドラマを描
いた作品。
1857年ジェームズ・マレイは世界で初めてのすべてを網羅した英語辞書の編纂を依頼されOEDの主
任編集者として活動を開始する。 膨大な作業には多くの知識、情報が必要であった為世界中の知
識人、民間人に声を掛け用例採集を勧めた。そのなかで当時殺人罪で投獄されていた秀才ウィリア
ム・チェスター・マイナー博士の高度な知識を借りる事となった。 マイナー博士は精神疾患を患っ
ており、この事が障害となって立ちはだかるが 2人の間には不思議な友情が生まれ そしてOEDの
完成に繋がって行く。
と言ったお話の様です。
メル・ギブソンとショーン・ペンの共演と言うだけでも興味深々である上に、その他の共演者も皆
素晴らしい役者さんばかりですわ。
ローレンスの役どころは良く分からないのですが、いずれにしても余り多くのパートは占めていな
い様です。
しかし・・・。 これは見逃せませんですよ。
↓ trailerはこちらです(ローレンスも少し出ています←ひつこいですね)
https://youtu.be/tO0TbcAkhYY
因みに、原作の翻訳も出ています(読んでいませんが・・・)

「博士と狂人ー世界最高の辞書OEDの誕生秘話」 ハヤカワ文庫 :2006/3/1
サイモン・ウィンチェスター(著)、Simon Winchester(原著)、鈴木主税(翻訳)
OED編纂の裏にこの様な秘話があった事は知らなかったので是非観てみたい所ですが
現在の時点では日本公開は未定です。

2019 May 10 USA公開
調査漏れでした。
たまたま見つけた情報で、この映画にローレンスが出演していた事を知りました。
何とも・・・手抜かりでございました。
で、後付けですがこの作品に関して調べてを見てみたら、何とも興味深い素晴らしい映画の
様です。
原作は1999年に出版されたサイモン・ウィンチェスターによる世界的ベストセラーのノン
フィクション「博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話」”The Professor and the Madman :
A Tale of Murder,Insanity, and the Making of the Oxford English Dictionary” (とてつもなく
長い原タイトル)。 これを元に米国・アイルランドの合作で映画化された伝記映画です。
因みに、
”OED”とは、Oxford English Dictionary
学生時代に大いにお世話になりました。講義では原則的には英和辞書を使う事を禁じられていて、
個人用日用にはPOD=Pocket Oxford Dictionaryを使う様に指示されていました。
大昔の話で、PCも無い時代辞書は欠かす事は出来ませんでした。 PODを持ち歩いていた事を憶
えています。勿論こっそり英和辞書も自宅で使ってましたが・・・(笑)
そんな訳で、個人的な興味は大いにある中、出演者がこれまた素晴らしいのです。

監督/脚本 : ファラド・サフィニア
共同脚本 : ジョン・ブアマン、トッド・コマーニキ
出演;
メル・ギブソン : ジェームズ・マレイ
ショーン・ペン : ウィリアム・チェスター・マイナー博士
この2大俳優の他、
ナタリー・ドーマー(「ゲーム・オブ・スローンズ」他)
ヨアン・グリフィス(ドラマ「FOREVER」、「ファンタスティック・フォー」、「アメイジング・グレイス」他)
ジェニファー・イーリー
エイダン・マクアードル
等
そして、忘れてはならない
ローレンス・フォックス
他



概要は、
世界最大の英語辞書”OED” (Oxford English Dictionary)の初版完成に隠された人間ドラマを描
いた作品。
1857年ジェームズ・マレイは世界で初めてのすべてを網羅した英語辞書の編纂を依頼されOEDの主
任編集者として活動を開始する。 膨大な作業には多くの知識、情報が必要であった為世界中の知
識人、民間人に声を掛け用例採集を勧めた。そのなかで当時殺人罪で投獄されていた秀才ウィリア
ム・チェスター・マイナー博士の高度な知識を借りる事となった。 マイナー博士は精神疾患を患っ
ており、この事が障害となって立ちはだかるが 2人の間には不思議な友情が生まれ そしてOEDの
完成に繋がって行く。
と言ったお話の様です。
メル・ギブソンとショーン・ペンの共演と言うだけでも興味深々である上に、その他の共演者も皆
素晴らしい役者さんばかりですわ。
ローレンスの役どころは良く分からないのですが、いずれにしても余り多くのパートは占めていな
い様です。
しかし・・・。 これは見逃せませんですよ。
↓ trailerはこちらです(ローレンスも少し出ています←ひつこいですね)
https://youtu.be/tO0TbcAkhYY
因みに、原作の翻訳も出ています(読んでいませんが・・・)

「博士と狂人ー世界最高の辞書OEDの誕生秘話」 ハヤカワ文庫 :2006/3/1
サイモン・ウィンチェスター(著)、Simon Winchester(原著)、鈴木主税(翻訳)
OED編纂の裏にこの様な秘話があった事は知らなかったので是非観てみたい所ですが
現在の時点では日本公開は未定です。
でも、ローレンス?見てみました、いやーーーーん、髪ウエーブかかってる!
是非ローレンスを見て頂きたいと呼びに行こうかと(何処に?)思っていた所です。
頭と理解力?なんて事仰らず機会があればこの映画見ましょ。 ローレンスですよ、ローレンス!
髪ウエーブですよ(笑) 内容も(って、先ずここを言わなくちゃかしら)なかなか面白そうですよ。
ところで、ヨアン・グリフィスさんと言えば、Foreverをやっと見ました。すごく良かったです。かなり好きなドラマになりました。エイブとの関係がすごく好きです。今更な話ですみません。
ナイスタイミングでした。声を掛けに伺おうかと思っていた所でした。
久々にローレンス見て頂きたくって。 そうなんですよ、何やかんやで時々ちょっとした役で出ていますね。
あまり情報に出ていないので見逃してしまいます。 やはり音楽の方に力が入っていますね。
でも、この映画面白そうなので是非観たいですね~。 そう言えばアラビアのロレンスの方も日本では公
開しないんでしょうね。 寂しいです。
お~、Foreverご覧になったんですね。 ね、良いでしょ? 私もかなり好きでした。 そうそうエイブとの関
係ね。 なんか涙が出そうになったりしましたっけ。 楽しみにしていたし、さ~これからどうなる?って時に
打ち切りってどうなんでしょう。 あの後どうなるのかが興味があったのに 凄く残念でなりません。
ルイス刑事の彼にはまっていたので、他にも注目している人がいる、とうれしくなりました。
実はおじさんのエドワード・フォックスも「ジャッカルの日」以来お気に入りなのですが、もうおじいちゃんですね。
ローレンス情報、楽しみに拝見します。
お~、そうでしたかぁ。 又もやローレンス仲間が増えて嬉しい限りです。
私が最初にハサウェイにハマったのはもう随分前の事なのですが、その頃は”密かに”の感じでした(笑)
その後仲間が多い事に気付き大っぴらに(?)情報も載せる事にした次第です。
エドワード・フォックスを始め、お父上、弟君、従兄弟姉等フォックス一族は俳優一家ですので(これは大分
前に記事にした事がありますが)色々な場面で共演もしていますね。
最近は音楽活動がメインなので、演劇活動情報があまり出て来ません。頑張って情報集めますね。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
イギリスのドラマの作り方が日本とは違うのでしょうけど、ルイスも年取る前にもっと撮影しておいてくれたら、、、日本の粗製乱造断崖での犯人の告白なんて見たくもないけれど、、、あのコンビのなら許しちゃうかも。
ね~、今又ハサウェイで盛り上がって来て嬉しいですわ~。
確かにルイスとハサウェイのコンビって何とも得難いコンビでしたから、たとえルイスが齢をとっても
問題なく受け入れられたと思うのですが、なんせ、コリン・デクスターが亡くなってしまったのがね・・・・。
今改めて思うのは、ルイスのケヴィン・ウェイトリーはモースからの引き続きだとしても、ハサウェイにロー
レンスをキャスティングしたのがあのドラマの人気の源だと思いますわ。
S9で終了したのもオリジナル・モースに敬意を表して モースのエピソード数を超えたくないという思惑も
あった様だけど、兎に角残念!
でも未だにこれ程盛り上がっているんだから 何とか続編作ってくれる様陳情書送りましょうか。
>断崖での犯人の告白・・・あの2人なら許しちゃいますか(笑)←思わず絵を想像しちゃった。
今回ローレンスはホントに脇役なのですが、ようやく映画館でを見られるかと思うと感無量です。髪ウェーブでも!(笑)私は複数回見に行く予定にしていますが、Yam Yamさんもぜひご覧になれますようお祈りします。
もう本当にお久しぶりで、ビックリしました。 こちらこそすっかりご無沙汰しておりますがお変わりなくお過
ごしでしょうか?(手紙みたい)
そして、今回嬉しい情報本当に有難うございます。
この記事を書いて以来 すっかり忘れてしまっていました。
こんな状況下でもあるし、公開は無理かも・・・・と諦めもありましたが、流石に大御所2人の共演となれば
お蔵入りにはならなかったですね。
内容も出演者もとても興味がありますし、何と言っても”髪ウェーブ”のローレンスがチラッとであっても映
画館で観られるなんて・・・なんて感動!
Riekさんは複数回ご覧になる予定。流石です。私行きたいですね~。 何とか頑張ろうと思います。
兎に角お知らせ頂き本当に有難うございました。
猛暑も加わり辛い時期ですが、どうぞお身体ご自愛下さいませね。