むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

飼料米の稲刈り作業が続いています。

2022年10月24日 | 農作業

飼料米北陸193号の稲刈りが続いています

北陸193号は寒冷地南部での出穂期が晩生の晩に属する粳種。

多収性品種は、穂長も長いし稲わらも凄く太くて長い茎・葉がコシヒカリなどのうるち米に比べ、堅くコンバインの負担も大きい。

飼料用米ですが、多収性専用品種が指定されています。

月の光(知事特認品種)、いわいだわら、えみゆたか、オオナリ、きたげんき、北瑞穂、クサホナミ、たちじょうぶ、ふくのこ、ふくひびき、べこあおば、べこごのみ、北陸193号、ホシアオバ、ミズホチカラ、みなちから、モグモグあおば、もちだわら、モミロマン、夢あおば、笑みたわわ、亜細亜のかおり

主食用品種

・あきだわら・あさひの夢


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