むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

遂に初孫が産まれました。

2024年12月22日 | 家族

51歳にして遂にお爺さんになりました。息子に待望の初孫(男)が産まれました令和6年11月25日生まれ。元気にすくすくと育って欲しい。

そんな思いを込めて、名前が凪喜(なぎ)なので、梛の苗木を記念植樹しました。

梛(なぎ)の木は、関東地方には少なく、本州南部から台湾、中国南部に分布し、また世界各地の暖地で植栽されている。マキ科ナギ属の常緑高木で針葉樹の仲間であるが、葉は幅広く被子植物のように見える。日本ではしばしば神社に植栽され、特に熊野権現との関わりが深い。

その名が凪(なぎ)に通じることから、葉が船のお守りとされた。また男女間に波風が立たないように、あるいはナギの葉が切れにくいため縁が切れないように、女性が夫婦円満や縁結びのお守りとして鏡の裏にナギの葉を入れる風習があった。鏡の裏にナギの葉を入れておくと、会いたい人の姿が鏡の表に現れるという迷信もあったといわれる。また、夫婦縁が強いことを示す説話もいくつかある。



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