筑波山神社の秋季御座替祭に参列しました
御座替祭(おざがわりさい)は筑波山神社の例大祭で、神事でも最も重要なもののひとつです
毎年4月1日と11月1日の2回行われます。 御座替祭は、神衣祭(かんみそさい)、奉幣祭(ほうべいさい)、神幸祭(じんこうさい)の3つの祭りの総称で、神衣祭(かんみそさい)では、男体山と女体山の本殿にある神衣を新しいものと取り替え神様の衣替えを行ないます
春には御山の神が里に下り、農作を見守る。秋には再び御山に帰る。春は祈り、秋は感謝祭事は農と深く関わりをもちます
御神橋の改修工事が完成し、ピカピカの御神橋を渡り初めさせていただきました
茨城県指定文化財に指定され切妻造(きりづまづくり)小羽(おば)葺(ふき)屋根付(やねつけ)(間口は約1.8m 奥行は約7m)の構造をしています。1633(寛永10)年11月徳川三代将軍家光公により寄進されました。
筑波山江戸屋にて、直会にも参加しましたもちろん常陸小田米利用ホテルです。市議会議員として紹介もいただきました。
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