所有している宝篋山の荒廃農地。山林との際の場所で、以前は防火帯として除草してから野焼きを地域で行っていた場所です伐採作業が終わりました。
ここから数十メートル上まで30年前は田んぼが存在していた。そして観賞用の鯉を養殖していた場所もあった。
登山客が増えたのは、約15年くらい前からかな。耕作放棄地になった理由は用水の確保と、転作導入等など国の政策も原因のひとつだったと思う。
耕作放棄地再生を10年前にはじめてから同様の問い合わせを多くいただきます。「何をするのですか?キャンプ場?太陽光?」「伐採して自然を壊している」「山の景観が悪くなる」
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