豊里ゆかりの森、宿泊施設あかまつで、新型コロナウイルス感染症の無症状・軽症患者の受け入れを行うことになり、感染症の専門医であるメディカルセンターの鈴木弘道医師よりどの様な運営をするか区長や地元の方への説明と安全点検現地視察が行われ参加しました。
質問への説明を受けながらゾーニングと細部に渡る対策が取られていることを確認しました。
運営は茨城県です。県で陽性者が日々増加し4月12日現在109名。無症状や軽症でも入院しなくてはいけないため、重症な方のベッドが足りない危機的な状況となっています。すでにつくば市民の陽性患者の入院先の確保が困難となっています。
県・医療従事者・保健所・市が連携をし、医療崩壊の危機を乗り越えるため理解が必要です。市民のみなさんと共にこの危機を乗り越えて参りましょう。
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