桜川小田堰の故障が判明し、筑波土地改良区の副理事長として現場確認しました営農は継続して行かなければなりません。
台風19号で浸水し故障した施設の修繕には県・市に協力いただき地元負担が極力少ない様に応援いただいたのだが、また故障が発覚
桜川には、5つのバルーン堰が存在し、一番下流にあるのが小田堰です。空気で膨らませて川を堰き止めています。ゴム製起伏堰で幅32.95m、高さ2.5m。
操作機構図は見てわかる通り複雑。
右岸堰操作盤の基盤が故障している。
こちらの写真はブロアーでここから空気を入れて堰を膨らまします。取手市の相野谷川からの取水機場が今後に参考なると業者から教えていただきましたので、見させてもらおうと考えています
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