2019年 7月19日
毎年この時期になると桃を取り寄せします。
「桃のコンフィチュール」を作るためです。
コンフィチュール・・判り易く言えばジャムのことですが、調べてみると実の形が残っているものがコンフィチュール、ペースト状にしたものがジャムと言うらしい。
専門店でコンフィチュールを購入すると一瓶1,000~2,000円もするようです。
今回取り寄せしたのは2箱で3kgのものです。
手元に届いてから5日ほど常温で保管しておいたものです。
桃の皮を剥き圧力鍋に入れ、落し蓋をして煮込みます。
圧力が掛かって約3分・・そのまま圧力弁が落ちるのを待ちます。
グラニュー糖とレモンを準備
圧力弁が落ちたら蓋を取りグラニュー糖を加えていきます。様子を見ながら少しづつ・・・桃の重量の2/3くらいかなぁ。
煮込んでいる間にレモン果汁を作ります。
程よく煮詰め上がってきたところでレモン果汁を加えます。
コンフィチュールを入れる容器を煮沸消毒・・
消毒の終わった容器に詰め込んでいきます。
容器詰めされたものを熱湯の中に逆さまにして瓶の隙間の空気を熱湯消毒・・
出来上がりです。
今回は450ml瓶4本、300ml瓶1本・・・8月の終わりにもう1度作るかと思います。
丁寧に作るのですね❗❗ 素晴らしいです🙆🙌🙋
私が作るジャムなんてジャムと言えない。。日持ちもしないし、きっと危ないシロモノなんだと思えてきました😛
コメントありがとうございます。
ちなみにマーマレードは果実の皮が入ったものを言うようです。
世界中でいろいろ工夫をして美味しいものを作ってきたんですね。
コメントありがとうございます。
日持ちをさせるコツは砂糖の量と密閉した後の熱湯消毒にあるようです。
蓋を開けなければ3か月くらいは大丈夫です。
どんな形になっても、どれもこれも美味しそう!
今年は和歌山の桃も天候不順で不作のようでしたよ。
コンポートというのはまたちがうのですかね?
桃って生でも、どんな風にアレンジしても美味しいですよね。
果物の中で一番好きなのが桃ですね。
コンポートは果物をシロップ漬けにしたものみたい。
砂糖の量がだいぶ違うようですね。