これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

土曜日 発熱と検査

2024年01月28日 05時52分02秒 | 日記
土曜日の朝
いつもの時刻に目が覚める。

ん?
これはやばい。

・・・だるい。

でも
走れば治るか?

起きて
朝のルーティン。

悩むこと1時間ほど。

今年のテーマ
「無理をしない」

本日は
福祉村 ドヨレンを休むことに。
暖かくして(床暖で)寝て治そう。

走友会のグループラインに欠席報告を打つ
指が誤作動(?)して変な文を送る。
打ち直す。

8時過ぎて
この日、池袋で観劇のかみさんが起きてきて
「あれ?走りにいかないの?」
「ちょっと具合が悪くて。」
「ふーん。どんなふうに?」
「だるいんだよね。」
「熱は?」
「熱は無いと思うんだけど。」
「測りなよ。」

で熱を測ると
37.2℃

微妙

明日はお休みのところ多いから
検査してもらいなよ。

少し、調べてみたけど
んーーーめんどくさいな。

学校でも
「病院で診てもらってくださいね。」
なんて気軽に言ってるけど、
保護者の気持ちが少しわかる。


あゆみクリニック(春日部)
10時半 予約
スマホから かみさんがしてくれた。ありがとう。

「だいたい
 6000円ぐらいだと思うから。」

後で清算するよという私の話を聞かずに
1000円札 6枚 渡してくれた。

予約時刻まで
時々検温
最高 37.6度まで上がる。

おぉ、これは やばいかも。
もっと上がるかも?

愛車 デミオで 10分前着

発熱外来へ
プレハブがあり、屋外での受けつけ

受付の若いお姉さんも時々鼻をすすりながら
対応してくれた。(寒いでしょう。)

「今、部屋(プレハブ小屋)が一杯なので
 椅子に掛けてお待ちください。」

屋外の吹き曝しで、しばしウェイティング。
(ここで、風邪ひくわ!と思いながら
 もっと温かい服着てくればよかったと反省)

プレハブに案内されしばし待つと
医師らしきおじさんが来て
本人確認後
検温
私に向かって
「おでこ出してください。」
と言ってしまってから
少し、ほんの少しの動揺を見せる。(笑)
・・・患者を診てないのがよくわかる。
ま、忙しすぎるんですよね。
そんな中でも検査をしてくれて、ありがとうございます。

簡易的な検査・・・陰性

「インフルでもコロナでもなさそう。
 体の外にウィルスが出ていないことはわかりましたが、
 体の中にウィルスがイルカの検査もしていいですか?」
と聞いてくるので

「是非お願いします。」


今度は鼻の奥の方に綿棒を突っ込まれて
20分間のウェイティング。

「トイレ、自動販売機OKです。
 横になって休まれてもいいですよ。
 では、20分後。」

と言って、お医者さん出ていった。

もう次の検査に行っている。(お疲れ様です。)

横になって目を閉じて待つ。
「ピピッツ」
という大きめの音で目が覚める。

ビー
と検査結果の紙が機械から吐き出される。

しばらくして
お医者さんが来て
「お父さん!」
あなたのお父さんじゃないけどね。(笑)

「コロナ陰性です。」

おぉ。
良かった。
陽性だったら
1週間分の自習計画出さなきゃならない。
様々な計画が後回しになってしまう。
他の方々にも迷惑がかかる。

「風邪のお薬だしましょうか?」
「いりません。」
「市販薬で様子見ますか?」
「いえ、暖かくして休みます。」
「確認ですが、このままお帰りになるということでいいですか?」
「はい。」
「この部屋でお会計になりますのでお待ちください。」

鼻をすすっていたおい姉さんが
会計に来てくれた。
「6010円です。」
「はい。」

かみさん神!
さすが、養護教諭です。

陰性に気をよくして
その後
・本屋さんで本を買って
・ビストロでお昼ご飯食べて
・郵便局でお金を入れて
帰宅

でも、
風邪症状があることは間違いないので
リビングの横の和室
(今まで何度か簡易隔離部屋として使用)
に布団を敷き、休む。

夕方
一応
念のため
検温して見ると
38.2℃!!!

これは
「検査が早すぎたのか?」
体調が悪くなり始め
ウィルスが検査機の基準に達する前に
検査を受けてしまったのか?

と心配になるも
数分後に再検温すると
37℃

因みに今朝は
36.9℃

平熱よりは高いけれど
今のところ落ち着いているようです。

日曜日
今日も温かくして
おとなしく休み
休むかなぁ。
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