大阪に本社があるシャープが12月15日の今日希望退職に応募した2960名
が三重、奈良、広島の事業所から退職者が職場を去った。
松下も9月ごろに7000人の事務職の中から1000名のしかも30代の人たちの
リストラが行われた、
アメリカでのSONYテレビのシアーは2%しかなくサムスンの10分の1まで落ち込み
何時でもアメリカから撤対してもおかしくない状態であると言われている。
又、岐阜の美濃加茂市では企業城下町的なSONYの工場からも来年3月までに
2000名の退職者が出ると言われているが日本の企業の地盤沈下は避けられないのか。
私たちも過去に何回もの希望退職、又は年齢での早期退職があり人ごとではない。
日本の電器産業を衰退させている要因の一つは早期退職制度にも問題が潜んで
いるのではないか。
明日は衆議院選挙の投票日、必ず投票には行きましょう、
戻ろかなぁ 戻るのよそうかなぁ、の思案中です