昨日は宇治の空も涙雨の中、今年から始まった
源平、龍舟祭が宇治川派川で行なわれた、スタートは喜撰橋から漕艇用水までの200mのタイムレース
昨日は午後から市内のチーム等が練習が行われ、
初めて競技に参加する人たちが多いので、直線のコースなのに、蛇行するや、岸に当たる舟やらがでる中、
今日、午前9時から市内のチーム14、市外26チーム、舵1名 ドラ1名、漕ぎ手10名の1チーム12名、
レースは2チームが同時スタート。
今日は朝から晴れ上がりボートを漕ぐ人も、見る人にとっても最高の天気の中
各チームとも2回レースをしい、よいタイム取り上げ、競い、タイムの良いチーム上位4チームが
午後3時から準決から決勝えと進む。
予選の中でも強いチームは1分10秒は確実に切ってきているが、上位4チームに残るには
1分5秒以内に入らなければ準決には入れないかもしれない。
今、平等院、宇治上神社が改修工事に入っている為、観光客は少なく、市内の人たちにもこの行事が
おこなわれると知っている人は少なく、時間とお金をかけて宣伝しなくては、せっかくの催しものが台無しに
なってしまうかもしれない、少し寂しい催しものだった。