大同マルタOB会

卒業生が何でも話せる広場にしたい。

陸上部祝賀会

2017-11-06 23:00:17 | Weblog

11月6日 午後6時30分開宴 

南高等学校陸上部インターハイ総合優勝(3連覇)

丸尾知司 桐生祥秀選手ロンドン世界陸上入賞

が京都市内リーガロイヤルホテルで祝賀会が行われました、

会場には生徒も含めて約600名の招待客で大賑わいで約1時間近く招待者の祝辞を頂いた、

私も招待状を頂いたのでお祝いに行ってきました、

よくもまぁインターハイ3連覇は史上初、ほんとうにおめでとうございます、

後輩から花束贈呈

          福井での日本インカレ9.98の時に使用したスパイクです、

午後9時前に尽きる話もあることですが生徒たちの明日を考えて終宴となりました、

洛南生は幸せ者とつくずく感じます、大勢の人達がお祝いにかけつけてくれました、

生徒たちも明日に向かって日々努力してくれるでしょう、

12月24日全国高校駅伝大会の入賞を目指し頑張ってほしいものです。


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駅伝、丹波路の熱戦

2017-11-04 21:00:34 | Weblog

毎年高校駅伝京都大会は11月最初の日曜日と何十年と決まっていましたが

今年は土曜日の今日開催されました、

同期会の案内を頂い時は5日の開催と信じていたので、同期会欠席の返事をしました、

変更を知ったのは昨日関係者からの電話で変更されたと知り、びっくり仰天です、

京都新聞も今日開催と記事が載っていたので、朝から丹波自然公園に行ってきました、


日本海駅伝ではライバルの外大西に2分以上の差をつけられて負けているのですが

勝負はミズモノ、やってみなわからないものです、

洛南が1区思い切った起用で1年生を起用しい、1区3位でタスキを渡しましたが、

外大西は4位で30秒差をつけ、2区から6区まで安定した走りで2時間9分50秒で優勝

2位は外大西2.10.45 3位桂2.12.08

10.30分スタート時は曇りでしたが風が強く選手を悩ませ、3区の選手は向かい風が特に強くまた

4区からは雨が強く降り出し風、雨と選手を苦しめました、

女子は立命館宇治が1区は桂に競り負けていましたが、2区~4区はほぼ併走でしたが

アンカー勝負では立命館宇治が1分近く差をつけて1.11.07秒で優勝、

2位桂1.1215 3位外大西1.13.02


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連休なんですね

2017-11-03 21:30:23 | Weblog

いい天気でしたね、気温もぐんぐん上がり22℃位まで上がったのではないかなぁ、

昼から久しぶりに北山に車で出かける、1号線は南インター以外は混んではいなく

思ったより早く、堀川通の銀杏並木を見ながら北山に、

加茂川の河原で孫を相手にサッカボルで遊んでもらう、

西日に生える加茂川の紅葉ですが、写真に写る人々は上賀茂神社を目指している人たちかなぁ、

先週も北山の孫も来てくれたのですが、孫の誕生日が近いものでサッカ-の靴がほしいと

言っていたので3人で買いに行ってきました、おじいちゃんバカです、

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オランダから見た大同染工 -2-

2017-11-02 16:53:19 | 技術
2017年11月02日 | 技術
       オランダから見た大同染工 ーⅡ-
  彫 刻
「スクリーン彫刻は自社内で行われていなかった。型の作成は京都の街の反対側で行われおり、それらはもともと関心がなかったが、ワックス・カンガのロールを彫刻する賃請負彫場は近くで行われており、そこには行くことができた。《 堀彫刻所 》
 そこには10台の“ペンタグラフマシン”が並んでいたが、その内の 6台には布がかぶさっており、4台しか稼働していなかった。しかし、それより多くの人々が手彫りに従事していた。
輪郭線の彫りは、特定の紙(硫酸紙に硫黄と絵の具を混ぜた液で描く)をロールに巻き付け、ロールの中から温めル方法で、パターンがロールに印押される。(銅と硫黄が反応して黒く写しだされる) そのモチーフを非常に高い技術《熟練度》と驚くべきスピードで手で彫っていく。
 大同の発注で行うこの彫刻場は“ペンタグラフ”と“手彫り”を特化していた。

特に注意すべきは 大同がドイツから新しい電動の彫刻機を導入するといったことで、これが3月に届くらしい。この機械の値段は 6.000万円、つまり 66万ギルダーで 喜ばしい事ではない。
 
 日本ではこれまで我々の写真版の効果を 8,10,12枚 のスクリーンをスクリーンフィルムプリントで使うことによって真似ており、それでも我々の水準にたどりついていなかった。しかし、この機械が導入されれば水準は非常に近くなるということだ。輪郭線は 30分で作れるということで、これは喜ばしいニュースではない。」
「我々(ブリシンゲン)側で問題になっている『デッサン室・トレス室』のことは、日本では問題になっていなかった。トレーサーは日本に数百人もおり、熟練度も十分であった。これをもって日本では写真版の問題は解決している。

 しばらくは、我々の優位は脅かされないと思っていたのにヨーロッパの、特に我々のような特定の西ヨーロッパの工場の優位は、日本に追いつかれるということだ。 我々は日本に対して特に彫刻に関しては技術的優位があった。呉羽の記事によれば、上記以外の点でもヨーロッパとアメリカには優位性がある。それは、デザイナーのもとで全世界において売ることのできるデザインを選び、全世界で売れる配色を創造できることである。この優位は当然ながら新しい彫機の導入をもってしても覆すことは出来ない。 加えて日本は「服地」と「カーテン生地」の組成(組立)という分野において、ヨーロッパと競争するつもりならば、その(商業)組織を適応させなければならない。しかし、日本の劣勢要因の一つであった写真版を持たないという点は取り除かれたのである。」
【 注:- 大同のドイツからの導入した〈写真彫刻技術〉をこんなにも高く評価し、脅威を感じていたとは、おそらく日本中誰も知らなかった。この後、大同の彫刻技術が業界一の評価を受け発展したことと合わせ、彼の目が如何に正しかったか 特に興味深い。】
 
吉岡悠先輩からの投稿を転載しました。
 
座敷童子(田中 頌)
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冬支度

2017-11-02 13:46:23 | Weblog

朝夕少し寒暖の差はあるけれど今日もいいお天気で、お日様を体いっぱいに浴びながら

おんがくをきいています、

朝遠くから聞き覚えのある音楽が流れてきました、

雪やこんこんあられもこんこん 灯油の販売車です、これから5カ月近く地域から

聞こえてきますので冬はもう近くまでやって来ています さむ~

例年なら地域にやってくるメジロの姿を見ることができません、ここ何日かの温かい日が

続いているせいではないかと思うのですが、今年も我が家では餌場をもおけミカンを置いています、

明日来るかなぁ、それともまだかなぁ、

メジロの代わりに蜂がやって来ていましたので1枚パチリ

コメント (1)
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