大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

断層「動く可能性否定できず」 柏崎原発敷地内、保安院会議で指摘

2012-08-15 13:16:38 | 原子力関係
断層「動く可能性否定できず」
柏崎原発敷地内、保安院会議で指摘新潟日報より転載

全国の原発敷地内にある断層を再点検する経済産業省原子力安全・保安院の専門家会議が10日、東京都内で開かれ、東京電力柏崎刈羽原発の敷地内の断層について審議した。耐震設計上考慮しなければならない基準となる13万~12万年前以降の活動を否定する東電の評価に対し、複数の専門家が「いずれ動く可能性を完全に否定できない」などと異論を唱えた。

 原発敷地内の断層がずれて地盤が大きく変形すれば、原発の重要機器が傾くなどの影響を与えかねない。柏崎刈羽原発の安全性を脅かす新たな課題が浮上した。

高知 原発事故の体験聞く 大方中生

2012-08-15 13:12:18 | 原子力関係
高知新聞より転載



原発事故の体験聞く 大方中生

幡多郡黒潮町の大方中学校の生徒が14日、東京電力福島第1原発事故のため、福島県から高岡郡四万十町に避難している芳賀治恵さん(39)の体験談を聞いた=写真。
 会場の黒潮町上川口の高知県立幡多青少年の家には、3年生のボランティアグループ「元気会」の約30人が参加。同グループは1年前に福島県への募金活動を行い、今年も募金を計画している


'Severe abnormalities' found in Fukushima butterflies

2012-08-15 13:10:00 | 原子力関係
'Severe abnormalities' found in Fukushima butterfliesより転載

Exposure to radioactive material released into the environment has caused mutations in butterflies found in Japan, a study suggests.

Scientists found an increase in leg, antennae and wing shape mutations among butterflies collected following the 2011 Fukushima accident.

The link between the mutations and the radioactive material was shown by laboratory experiments, they report.

The work has been published in the journal Scientific Reports.

Two months after the Fukushima Daiichi nuclear power plant accident in March 2011, a team of Japanese researchers collected 144 adult pale grass blue (Zizeeria maha) butterflies from 10 locations in Japan, including the Fukushima area.

When the accident occurred, the adult butterflies would have been overwintering as larvae.

Unexpected results

By comparing mutations found on the butterflies collected from the different sites, the team found that areas with greater amounts of radiation in the environment were home to butterflies with much smaller wings and irregularly developed eyes.

"It has been believed that insects are very resistant to radiation," said lead researcher Joji Otaki from the University of the Ryukyus, Okinawa.

"In that sense, our results were unexpected," he told BBC News.


The Japanese researchers have been studying the species for more than a decade
Prof Otaki's team then bred these butterflies within labs 1,750km (1,090 miles) away from the accident, where artificial radiation could hardly be detected.

It was by breeding these butterflies that they began noticing a suite of abnormalities that hadn't been seen in the previous generation - that collected from Fukushima - such as malformed antennae, which the insects use to explore their environment and seek out mates.

Six months later, they again collected adults from the 10 sites and found that butterflies from the Fukushima area showed a mutation rate more than double that of those found sooner after the accident.

The team concluded that this higher rate of mutation came from eating contaminated food, but also from mutations of the parents' genetic material that was passed on to the next generation, even though these mutations were not evident in the previous generations' adult butterflies.

The team of researchers have been studying that particular species butterfly for more than 10 years.

They were considering using the species as an "environmental indicator" before the Fukushima accident, as previous work had shown it is very sensitive to environmental changes.

"We had reported the real-time field evolution of colour patterns of this butterfly in response to global warming before, and [because] this butterfly is found in artificial environments - such as gardens and public parks - this butterfly can monitor human environments," Prof Otaki said.

But the findings from their new research show that the radionuclides released from the accident were still affecting the development of the animals, even after the residual radiation in the environment had decayed.

"This study is important and overwhelming in its implications for both the human and biological communities living in Fukushima," explained University of South Carolina biologist Tim Mousseau, who studies the impacts of radiation on animals and plants in Chernobyl and Fukushima, but was not involved in this research.

"These observations of mutations and morphological abnormalities can only be explained as having resulted from exposure to radioactive contaminants," Dr Mousseau told BBC News.

The findings from the Japanese team are consistent with previous studies that have indicated birds and butterflies are important tools to investigate the long-term impacts of radioactive contaminants in the environment.

矢板のチチタケから2万3千ベクレル

2012-08-15 13:07:48 | 原子力関係
矢板のチチタケから2万3千ベクレルより転載

県は14日、矢板市で採取した野生のチチタケから、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る2万3000ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。採取日は9日。

 矢板市の野生キノコについては、政府が9日に原子力災害特別措置法に基づき県に出荷停止を指示している。県はあらためて、野生のキノコを採取しないよう住民へ注意喚起を求めた

日本商工会議所 福島再生

2012-08-15 13:03:56 | 原子力関係
日本商工会議所 福島再生より転載

日本商工会議所(会頭=岡村正・元東芝会長)が、発生から約500 日が経過した東日本大震災からの復旧・復興の加速に向け、省庁の枠を越え調整・推進機能を担う復興庁が、強力なリーダーシップを発揮し、被災地の実情に即した復興策を講じるべきなどとする提言を行った。
また、災害廃棄物の早期処理を推進するため、広域処理推進を促したほか、福島の再生に向けての提言の中で、

放射性物質の検出数値などによる、民間事業者の過度な商品、地域差別化を抑制

風評被害を払拭するための国による積極的な国内外への説明

福島の再生を図るために、雇用の受け皿である企業が地元に残り、がんばろうと思えるように、思い切った支援措置を拡充強化

することなどを要望している。
(pdf)要望書「復興庁のリーダーシップによる一刻も早い被災地の復旧・復興を」

野生キノコから最高値のセシウム

2012-08-15 13:00:00 | 原子力関係
野生キノコから最高値のセシウム より転載
2012/8/6 22:01 日本経済新聞

 栃木県は6日、日光市で採取した野生チチタケから国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を大幅に超える3万1千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。同市の野生キノコは既に出荷制限されており、県は採取して食べないよう呼び掛ける。

 厚生労働省によると、野生キノコでは昨年9月に福島県棚倉町のチチタケで検出した2万8千ベクレルを上回り最高値となる。栃木県は「土壌からの吸収が大きいと思うが、周囲の樹木に残る放射性物質の影響も考えられる」としている。〔共同〕

2012.07.27 14:00-15:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)

2012-08-15 12:30:00 | 原子力関係
びっくりしました。3時過ぎの映像はもっと凄まじいです。おそらく手が付けられないんだと思います。放射性物質は日本はもとより世界中に拡散し自然界が汚染されまくりますね。世界最大の公害事件ですね。

2012.07.27 14:00-15:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)

汚泥保管費20億円請求 福島県、東電に11年度分

2012-08-15 12:00:00 | 原子力関係
汚泥保管費20億円請求 福島県、東電に11年度分より転載

 福島県は8日、福島第1原発事故で放射性物質を含んだ下水汚泥の保管に要した経費約19億8700万円を賠償するよう東京電力に請求した。
 経費は2011年度分で、内訳は汚泥を入れる袋や置き場となる仮設テントなど保管に直接関わる費用約19億円、保管業務分の人件費約7700万円、放射能測定機器などの購入費約825万円など。
 12年度分も今後、請求する。県は汚泥を減らす乾燥炉などの設備費も対象に含めるよう東電と協議している。
 県管理の下水道処理4施設の汚泥はセメント業者や肥料業者らが引き取っていたが、原発事故で中断し、施設内での保管が続いている。1日現在の保管量は4施設で計3万5300トン。
 東電に対する県の請求総額は約90億8000万円となった。東電は民間賠償を優先する方針で、これまで県に支払われたのは病院事業の損害分の一部約3億7000万円にとどまっている。


2012年08月09日木曜日 河北新報社

反原発 命ある限り 楢葉の住職、運動続け40年

2012-08-15 11:00:00 | 原子力関係
反原発 命ある限り 楢葉の住職、運動続け40年より転載


早川さんは反原発活動を文章にまとめ始めている。「どのようにして原発が造られ、事故が起こったか、私が知る限りを書き留めたい」=いわき市
 福島県楢葉町は10日、福島第1原発事故の警戒区域の指定が解かれ、避難指示解除準備区域に移行する。町の山あいにある宝鏡寺の住職で、原発の危険性を40年間訴えた早川篤雄さん(72)も古里を追われ、いわき市の借り上げアパートで暮らす。避難区域再編を前に「むなしい限り」とため息をつく。

 「あんたの言っていた通りになった」。原発事故後、町の人にそう話し掛けられるようになった。それまでは「いくら騒いでも事故は起きない」と聞く耳を持ってもらえなかった。
 原発との関わりは1972年、町に福島第2原発を建設する計画が持ち上がったことで始まった。町民有志で勉強会を開き、学者の話を聞いて「原発で公害が起こる」と確信した。
 署名を集めて公聴会の開催まで持ち込んだが、政官財による建設推進の合唱にかき消された。会からは町の有力者が抜け、活動も下火になった。
 会名の変遷が苦難の歩みを物語る。初めは「公害から楢葉町を守る町民の会」。それが「原発反対福島県連絡会」「原発の安全性を求める福島県連絡会」と変わる。建設計画が進み、実情に合わせざるを得なかった。原発事故後の今年6月には「原発問題福島県民連絡会」となった。
 事故後、報道機関からコメントを求められたが、ほとんど断った。「マスコミが住民の訴えに真剣に向き合い、真面目に危険性を取り上げていたならこんなことにはならなかった」。反対派の声を黙殺していたマスコミが事故後、手のひらを返すように「脱原発」を唱え始めたと映る。
 5年前に胃がんを患い、体調は良くない。「命ある限り、県民世論に働き掛ける」と自らに言い聞かせる。
 政府が計画する除染廃棄物の中間貯蔵施設に疑問をぶつける。「汚染物を双葉郡から持ち出せるわけがない」と中間貯蔵施設はいずれ最終処分場になるとみる。「政府は『申し訳ないが、最後まで置かせてください』と正直に頭を下げるべきだ」と話す。
 帰町は第1原発5、6号機と第2原発の廃炉が前提と主張する。準備区域に切り替わる10日に一時的に寺に戻るつもりだ。原発事故後に亡くなった檀家(だんか)の骨を墓に納めて盆を迎える。


[楢葉町の避難区域再編] 警戒区域が10日午前0時、避難指示解除準備区域に切り替わる。町域の約80%を占め、ほぼ全町民に当たる約7600人が住民登録している。準備区域は放射線量が年間20ミリシーベルト以下で除染、インフラ整備を進め、早期帰還を目指す。立ち入り自由で事業活動も可能だが、宿泊はできない。町民の約7割は現在いわき市で避難生活を送り、仮役場や小中学校の仮校舎も同市内にある。


2012年08月08日水曜日
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長崎で被爆、福島の男性 政府意見聴取会で原発ゼロ訴え

2012-08-15 10:00:00 | 原子力関係
長崎で被爆、福島の男性 政府意見聴取会で原発ゼロ訴えより転載


被爆者健康手帳を見つめる中野さん。「被爆者として今、何ができるかを考え続けている」と言う
 長崎市への原爆投下から9日で67年。福島市で1日あった政府のエネルギー・環境会議の意見聴取会に参加した福島市の中野節夫さん(70)は3歳の時、長崎で被爆した。福島第1原発事故にも見舞われ、「これ以上放射能の心配をしたくない」と「原発ゼロ」を訴えた。
 黄緑色の閃光(せんこう)が見えた瞬間、セミを捕るため木に登っていた子どもたちが爆風で地面にたたきつけられた。しばらくすると、黒い雨が静かに降り始めた。
 爆心地から3.6キロの防空壕(ごう)から見た光景を今もはっきり覚えている。爆心地近くの建築工事現場にいた父は爆死した。
 「原爆被害は戦争で、自分なりに仕方ないと思っている。だが、原発事故は電力事業が国民を苦しめている」。意見聴取会で、割り切れない思いを口にした。
 大手総合重機メーカーに入社し、系列の自動車会社で30年以上、工場の設備管理を担った。福島暮らしは1976年、福島県二本松市の子会社に出向したのがきっかけ。退社後の2003年から11年3月末まで、県産業振興センターの専門相談員を務めた。
 11年3月11日、福島県いわき市で企業の経営相談を受けている最中に地震に遭った。翌日昼、センターに戻ると、県の職員から「原発が深刻な状況だ」と告げられた。
 退職まで地元企業からの相談を受け続けた。「工場が地震で壊れた」「原発事故で稼働できない」。経営者の多くは避難先から電話をかけてきた。
 仕事柄、原発の安全性には関心があった。「第1原発などで(炉心に冷却水を送る)圧力抑制室に大量の工具が放置されていたことを知っている。長年の勘で、いつか大きな事故が起きるのではと思っていた」という。
 「どんなに設備面で安全対策を講じても、最後は『人』だ」。それをどうしても言いたくて、意見聴取会に応募した。
 30人の意見表明者のうち28人が「原発ゼロ」と意思表示した。中野さんもその一人。意見表明の締めくくりで「便利すぎる生活を変える覚悟が国民にどれほどあるか」と問い掛けた。
 「戦中、戦後の苦難を知らない若い世代が原発ゼロの不便や生活様式の変化を本当に受け入れられるだろうか」。かすかな不安も感じている。


2012年08月09日木曜日

外部被ばく、最大14ミリシーベルト 県民健康調査

2012-08-15 09:57:34 | 原子力関係
外部被ばく、最大14ミリシーベルト 県民健康調査より転載

 東京電力福島第1原発事故を受けて全県民を対象とした県民健康管理調査を実施している福島医大と県は13日、7月末までに分析が終わった放射線業務従事経験者を除く住民1万549人の事故後4カ月間の外部被ばく線量推計値を発表、最大は14ミリシーベルトだった。
 14ミリシーベルトが推計されたのは2人で、先行調査地域の浪江町か飯舘村の住民だが、性別や住所などは明らかにされていない。計画的避難区域内に長期間滞在していたことが要因とみられ、すでに区域外に避難しているという。県は「これまでの調査では100ミリシーベルト以下での明らかな健康影響は確認されておらず、放射線による健康影響は考えにくい」としている。これまでの健康管理調査に基づく放射線業務従事経験者を除いた住民の外部被ばく線量推計値の最大は25.1ミリシーベルト。
 今回公表した住民の内訳は、川俣町山木屋地区、浪江町、飯舘村の先行調査地域住民が199人、先行調査地域以外の県北、南会津、相双各地区の住民が1万350人。
(2012年8月14日 福島民友ニュース)
福島県知事は人殺し!

福島原発の101時間(3)3月14日午後6時22分/2号機燃料、むき出しか

2012-08-15 09:00:00 | 原子力関係
福島原発の101時間(3)3月14日午後6時22分/2号機燃料、むき出しかより転載


2号機の炉心状態を予想したメモ。オフサイトセンターに詰めた当時の経済産業副大臣で現地対策本部長の池田元久氏が記録した
<負の連鎖呼ぶ>
 昨年3月14日午前11時すぎに起きた福島第1原発3号機の水素爆発は負の連鎖を呼んだ。
 爆発の混乱が落ち着いた午後1時前。「ベント回路が爆発で駄目になった」と現場から東京電力本店に報告され、緊張が走る。清水正孝社長は本店で「2号機の対処方針、早急に決めて。本店は全面支援」と言った。
 原発では吉田昌郎所長が次々に指示を出す。「3号機と同じことになる。燃料を露出させないよう最優先で」
 2号機を冷やした蒸気駆動の隔離時冷却系装置はいつ止まってもおかしくなかった。吉田所長は代わりの手段として消防車を使う注水を計画し、送水ラインも出来上がりつつあった。
 現場から悪い情報がもたらされた。2号機に注水するポンプが3号機の爆発でがれきに埋まったという。「炉の圧力が上がっている。非常に危機的な状況です」。吉田所長は危機感を強めた。

<「早くベント」>
 ベントで原子炉圧力を下げる作業は難航した。逃がし安全弁を開けて減圧しようと試みるが、うまくいかない。海水をくみ上げるポンプとして使っていた消防車の燃料が切れ、注水が途切れる不手際も重なった。
 注水できないとメルトダウンは避けられない。オフサイトセンターに詰めた武藤栄副社長は「早くベントしないとヨウ素とかがいっぱい出ちゃう。1、3(号機)より悪くなるよ」と警告した。
 午後6時半。原発の社員が計算結果を口にした。「18時22分ぐらいに燃料がむき出しになっているんじゃないか。2時間で完全に燃料が溶ける。22時ぐらいには圧力容器が抜ける可能性がある」
 東電は作業員の退避の検討に入った。本店非常災害対策室は「炉心溶融の1時間前に退避。その30分前から退避準備」との方針を示す。「とにかくベントだ」。本店から悲鳴に近い指示が飛ぶ。
 午後9時半すぎ、原発正門で毎時3.2ミリシーベルトの放射線量を計測。本店に戻った武藤副社長は「なんか出ているんだよ、やっぱり」とつぶやいた。
 原発事故で最も放射性物質をまき散らしたのは2号機とされる。社内テレビ会議の映像は東電が深刻な事態を予想していたことを物語っている。(肩書はいずれも当時)


2012年08月09日木曜日 河北新報

タービン建屋で汚染水漏れ=4.2トン、4号機電源盤室内に―東電福島第1

2012-08-15 03:22:37 | 日記
タービン建屋で汚染水漏れ=4.2トン、4号機電源盤室内に―東電福島第1より転載
14日午前11時15分ごろ、東京電力福島第1原発4号機タービン建屋1階の電源盤室の床や、同室前の廊下に水がたまっているのをパトロール中の同社社員が見つけた。同室前の廊下を走っている高濃度汚染水移送用の配管から水が漏れており、東電は原因を調べている。

 東電によると、水は床面に深さ約1センチ程度たまっており、漏えい量は約4.2トン。放射性セシウムの濃度は1立方センチ当たり数万ベクレルで、外部への流出はないとしている。同室には使用済み燃料プールの冷却装置などに電源を供給する電源盤があるが、床から約5センチかさ上げした棚の上にあり、影響はないという。

 漏れた汚染水は3号機タービン建屋地下から別の建屋に移送中で、12日に移送用ポンプを起動。パトロールは起動以降初めてで、起動後から漏れていた可能性もある。 

[時事通信社]

東電福島第1は終わったね1