大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

脱原発:首相官邸前で「子供を守れ」コール

2012-08-23 12:21:42 | 原子力関係
脱原発:首相官邸前で「子供を守れ」コール
毎日新聞 2012年08月17日 19時56分(最終更新 08月17日 20時58分)


首相官邸前に集まり脱原発を訴える人々=東京都千代田区で2012年8月17日、町田結子撮影
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 東京・永田町の首相官邸前では盆が明けた17日も金曜夕方恒例となった脱原発行動があり、多くの参加者が「原発やめろ」「子供を守れ」と声を張り上げた。

 埼玉県三郷市の田原万亀夫(まきお)さん(64)は、夏休みで千葉県から遊びに来ていた孫の土岐樹(いつき)君(10)と初めて参加した。「尖閣や竹島の問題に僕らは介入できないが、原発はこの子たちの将来にも大変な問題」と田原さん。原発の勉強を積んできたという樹君は「放射能を防ぐ方法も分かっていないのに。原発いらないっ」と叫んでいた。【町田結子】

避難で疲労433人 震災関連死 原発事故で長期化

2012-08-23 12:20:20 | 原子力関係
 3月末現在で東日本大震災の「震災関連死」と認定された県内761人のうち、東京電力福島第一原発事故で長期化する避難生活のストレスや疲労が原因とみられるケースが433人で半数を超えることが22日までの復興庁の調査で分かった。岩手、宮城の被災2県と比べて突出して多く、原発事故が本県の被災者を心身ともに追い込んでいる実態が浮き彫りになった。避難生活に終わりが見えない中、震災関連死は増加を続けており、専門家は迅速で効果的な支援の必要性を訴えている。

■外出ためらう
 「原発事故による避難が長引かなければ、夫は助かったはず」。双葉町から福島市の仮設住宅に避難している井戸川京子さん(57)は、夫則夫さん=当時(66)=の遺影を見詰め、無念の表情を浮かべる。
 則夫さんは震災後、川俣町や福島市などの避難所を転々とした。昨年夏、8カ所目となる福島市飯坂町平野の仮設住宅に入った。入居者は同じ双葉町民だが顔見知りはおらず、則夫さんは訪問の呼び鈴に応じなかったり、外出をためらったりと部屋に閉じこもるようになった。

福島民報より転載



 避難先が次々と変わる中でストレスが原因とみられる頭痛や不眠の症状に悩まされるようになり、月に1度は病院で診察を受けた。今年3月、京子さんが台所で倒れている則夫さんを発見。則夫さんは救急車で運ばれ、意識が戻らないまま6月に亡くなった。医師の診断は「ストレスによる脳内出血」だった。
 京子さんはまだ震災関連死の申請をしていない。気持ちの整理を付け、年内にも双葉町に届け出るつもりだ。

■被災3県で最多
 復興庁がまとめた県内の震災関連死の分析では、避難所生活の長期化が要因になったケースが際立つ。
 県内の震災関連死者761人のうち、避難生活による心身の疲労が要因とされたのは433人に上った。避難所などへの移動に伴う心身の疲労は380人。いずれも岩手、宮城両県を含めた被災3県の中で最も多く、復興庁は「原発事故による避難の影響が大きい」と指摘する。

■総移動600キロ
 原発事故による避難者の多くは避難先から避難先への移動が度重なり、肉体的にも精神的にも大きな負担を強いられている。
 福島市の借り上げ住宅で避難生活を送る浪江町の牛渡喜一郎さん(75)の母サクイさん=当時(99)=は昨年10月、移動が重なり体調を崩して亡くなった。
 サクイさんは原発事故で自宅から西郷村の宿泊施設へ避難した後、栃木県内の特別養護老人ホームに移った。最終的にいわき市のグループホームに落ち着いたが、原発事故からわずか1カ月余で総移動距離は600キロに及んだ。グループホームに入って以降、次第に元気がなくなり、昨年10月ごろから意識がほとんどないほど衰弱した。既に福島市の借り上げ住宅に転居していた喜一郎さん自身も高齢で、なかなか見舞いに行くことができなかったという。
 喜一郎さんは「原発事故後の長距離移動で食事も睡眠も満足にできず、高齢の母には相当な負担になったのでは…」と声を落とした。

■背景
 津波による水死や建物倒壊による圧死など震災の直接的な原因ではなく、避難生活の疲労や精神的ショック、持病の悪化などで体調を崩して亡くなった被災者を遺族の申請に基づき市町村が「震災関連死」として認定する。全国では1都9県計1632人で、原発事故の影響が大きい本県が最多となっている。県内は南相馬市の282人を最高に浜通りの市町村が全体の9割以上を占める。県避難者支援課によると、県内の震災関連死は増え続け、今月10日現在で1037人に上る。

( 2012/08/23 09:42 カテゴリー:主要 )

県産米HPで安全確認 玄米全袋1ベクレルで公表

2012-08-23 12:16:51 | 原子力関係
セシウム殺人米は東電に売ってください!



福島民報より転載


県産米HPで安全確認 玄米全袋1ベクレルで公表



県産米HPで安全確認 玄米全袋1ベクレルで公表
 本県産米の風評被害払拭(ふっしょく)に向け消費者に安全性をアピールする手法を検討していた県は22日までに、コメ全袋に割り当てる識別番号をインターネットで検索すると、放射性セシウム濃度の測定結果が1袋(玄米30キロ)ごとに確認できるシステムの導入を決めた。セシウム濃度を1ベクレル単位で把握できるのが特徴で、25日から開始予定の早場米検査に合わせてスタートさせる。白米を購入する消費者向けには、検査済みを知らせるシールを貼り安全性を強調する。

■白米には検査済みシール
 県が導入する安全性確認のシステムは、玄米を出荷する農家が16桁の番号が割り振られたバーコードを1袋ごとに貼り付け、検査時にセシウム濃度の測定結果のデータがコードに入力される。
 玄米を扱う流通・小売業者は、バーコードに記載された16桁の番号を県やJAなどでつくる「ふくしまの恵み安全対策協議会」のホームページ(HP)で検索すれば、セシウム濃度を1ベクレル単位で確認できる。検出下限値(1キロ当たり25ベクレル)を下回った袋は「下限値未満」と表示。検査から2~3日でHPでの確認が可能で、生産された市町村や検査日も併記する。
 袋にはバーコードの他、携帯電話などからアクセスするQRコードも貼り付け、インターネットと同様にセシウム濃度を把握できるようにする。
 県は平成24年産米について、全量全袋を対象に検査する。市町村やJAなどでつくる地域単位の協議会が実施するが、安全性をどう発信するかが課題となっていた。1袋ごとの詳細な結果を公表することで、全国の関係業者、消費者への信頼獲得を目指す。
 県水田畑作課は「検査結果を知りたい業者や消費者の声に応えたい。システムを積極的に活用してもらい、県産米の安全性を訴えていく」としている。

■全袋検査 25日、二本松から開始
 全袋検査は25日に二本松市で始まる見通し。23日に収穫予定の早場米「五百川」を検査する。
 県は今年の収穫量は昨年を上回る約36万トンと見込んでおり、約1200万袋となる。10月上旬にはコシヒカリなど主力品種の収穫が本格化する。

■安全対策協のアドレス印刷へ
 消費者に検査済みのコメの安全性を訴えるシールについて、県は精米業者らに袋への貼り付けを依頼する。シールには放射性物質検査結果を公表している安全対策協議会のHPアドレスも印刷する方針。

( 2012/08/23 08:59 カテゴリー:主要 )

脱原発団体、首相と面会後に批判 「面会はパフォーマンス」

2012-08-23 12:09:35 | 原子力関係
最初から分かっていたこと!在日野田と管は日本人敵視政策をソフトにしているだけ!



エキサイトニュースより転載


2012年8月22日 20時24分


 脱原発を求めて官邸前抗議行動を呼び掛けている市民団体の代表メンバーらは22日、野田首相との面会後、記者会見し「面会はパフォーマンス」と切り捨てた。スポークスマン役のレッドウルフさんは「国民の8割は脱原発を求めているのに、国会議員には反映されず、間接民主制は機能していない」と抗議行動の意義を強調。「面会時間は五輪選手と比べると相当短く、パフォーマンス。政局絡みの可能性も」と憤った。

原発比率 意見公募8万9124件 異例の件数 関心の高さ顕著

2012-08-23 12:07:23 | 原子力関係
原発比率 意見公募8万9124件 異例の件数 関心の高さ顕著

2012年8月16日 東京新聞朝刊より転載


 内閣府国家戦略室は十五日、二〇三〇年の原発比率をめぐり、政府が示した三つの選択肢への意見公募(パブリックコメント)に寄せられた声が計八万九千百二十四件に上ったと発表した。意見公募としては異例の件数で、原発やエネルギー問題への国民の関心の高さを示した。
 内訳は、インターネットを通じたものが五万九千三十四件、郵送が九千六百二十四件、ファクスが二万四百六十六件だった。意見の内容や傾向は、原発をめぐる「国民的議論」の結果を分析するため政府が新設する専門家会合で近く公表される。
 七~八月に開いた国民の意見を聴く会などでは原発ゼロを支持する声が多数を占めており、意見公募も同様の傾向とみられる。

放射線健康管理手帳の発送開始 浪江町、避難町民2万1千人分

2012-08-23 12:05:34 | 原子力関係
 
福島民報より転載


浪江町は22日、町民の東京電力福島第一原発事故による被ばく線量や健康診断結果を記録する「放射線健康管理手帳」の発送を開始した。昨年3月11日時点の町民で全国各地に避難している約2万1千人の元へ今月中に届けられる。
 手帳は町民の医療費無料化などを国に要望している町が、広島、長崎の原爆被爆者と同等の援護を受けるため被爆者健康手帳にならって独自に作った。個人の事故発生時の避難場所などをはじめ、内部被ばく検査と放射線積算線量計の結果、通常の健康診断や、がん検診の記録、診療記録、行動記録を書き込むようになっている。
 発送作業は二本松市の浪江町役場二本松事務所で行われた。職員が町民の避難先の名簿と手帳が入った封筒の宛名を照合し、最終確認した。初日は5000件を発送した。
 作業に立ち会った馬場有町長は「放射線量の高い地域にいた町民の将来にわたる健康管理に役立つと期待している。放射能の影響は長期間を経て表れることが考えられ、日記をつけるように記録して万一の際の保障にしてほしい」と語った。
 町は健康管理手帳の説明会を9月以降、各地で催すことも計画している。

( 2012/08/23 09:29 カテゴリー:主要 )

区域再編に温度差 浪江 双葉 賠償納得せず

2012-08-23 12:00:00 | 原子力関係
区域再編に温度差 浪江 双葉 賠償納得せずより転載

 浪江町と双葉町は賠償基準の内容について十分に納得していないのが実情で、避難区域再編に向けた住民説明会開催の見通しすら立っていない。
 馬場有町長は月10万円の精神的損害賠償基準について「到底応じられない。増額すべき」と強調。さらに田畑、森林、事業用財物の賠償基準が示されていないと指摘し、「一日も早く検討すべき」と注文を付ける。
 一方、3方式から被害者が最高額を選べる土地・家屋の賠償については「議論の進展があった」と評価。家財などの賠償も「一定の評価はできる。柔軟性が見られる」と受け止める。馬場町長は「賠償基準が出され、一定の方向性は見えてきた。今後、避難区域再編について具体的な議論に入る」としている。
 双葉町の井戸川克隆町長も賠償基準について「双葉郡内で協議してきた成果が反映されていない」と述べ、課題が残っているという見解を示している。
 ただ、賠償基準を受け入れるかどうかは住民の判断とした上で「納得できる住民にとって生活再建に大きく踏み込むことができる」と述べ、停滞していた賠償問題が一定程度前進したという見方を示す。
 避難区域再編をめぐっては、国に対して放射線量が高い場所に合わせ、町内全域を帰還困難区域とするように要請している。

(2012/08/13 07:53 福島民報

本社幹部が右往左往=「地震、やめてくれ」-原子力部門出身者も・東電テレビ会議

2012-08-23 11:57:51 | 原子力関係
事故がおきたらお手上げ?



時事ドットコムより転載



本社幹部が右往左往=「地震、やめてくれ」-原子力部門出身者も・東電テレビ会議
 東京電力福島第1原発事故後の同社の対応が録画録音された東電のテレビ会議映像。一部公開されたその内容から、原子力部門出身の本社幹部が右往左往し、現場に対する助言やサポートが不十分だった実態も浮き彫りになった。
 昨年3月13日朝。吉田昌郎所長(当時)は、水素爆発で1号機原子炉建屋上部が吹っ飛び、使用済み燃料プールがむき出しになったため、「手を打ちたいんだけど、知恵が出てこない」と本社に相談した。応対した小森明生常務はかつて同原発所長を務め、事故時も原子力・立地本部副本部長という原子力部門の要職にあった。しかし、「実現可能性の話はなかなかすぐに思いつかない」と述べ、明確な対策を示すことはできなかった。
 「また地震だ。やめてくれ、もう」。14日午後、圧力が高まった2号機原子炉の爆発を防ぐため、格納容器の水蒸気を放出する「ベント」や海水注入の進捗(しんちょく)状況を現場から聞いていた本社の高橋明男フェローは、携帯電話から鳴り響く地震速報の音に、声をうわずらせた。
 高橋フェローは柏崎刈羽原発所長を務めたこともある原子力部門出身者。現場の作業が難航するなど気をもんでいたとみられるが、地震の発生場所が長野県と知ると、思わず「長野県だからいい」と口走った。
 原子力部門のトップだった武藤栄副社長(当時)。13日夜にはオフサイトセンターから「こんなときこそテプコ(同社の略称)スピリッツの発揮どころ」と社員らの士気を鼓舞していた。本社に戻った後の14日夕には、ベントがうまくいかない2号機に危機感をあらわにしたが、「これが大事だよ」「頑張ってください」と現場に声を掛けることしかできなかった。(2012/08/21-14:17)



試験的な漁 魚種を10種類に拡大へ

2012-08-23 11:56:42 | 原子力関係

nhkより転載



試験的な漁 魚種を10種類に拡大へ
8月22日 20時48分

原発事故の影響で自粛が続く福島県沖の漁の本格的な再開を検討する漁業関係者の会議がいわき市で開かれ、相馬沖で実施している試験的な漁の対象を、来月からこれまでの3種類から10種類に拡大する方針を申し合わせました。

この会議は、原発事故の影響で自粛が続く福島県沖の漁の本格的な再開を検討するため、県内の漁協や福島県、大学の研究者などが毎月、話し合いをしています。
22日、いわき市で会議が開かれ、相馬沖でタコと貝の3種類を対象に今月上旬まで行った試験的な漁について報告されたあと、来月の漁の計画が説明されました。
計画では、これまでと同じ海域の底引き網漁で、これまでの3種類に新たに毛ガニやスルメイカ、キンキなど7種類を加えた合わせて10種類を対象に実施するとしています。
会議では、県の担当者から、これまでのモニタリング検査で、新たな対象の魚介類からはほとんど放射性物質が検出されていないことが説明され、出席者は対象の拡大を申し合わせました。
計画は、県内の6つの漁協で作る組合長会議で正式に承認され、実施に移される見通しです。
試験的な漁を実施している相馬双葉漁協の佐藤弘行さんは、「対象の魚介類を少しずつ増やして今後の本操業につなげていきたい」と話していました。

5割が帰町の意思 富岡町民意向調査中間結果

2012-08-23 11:54:02 | 原子力関係
福島民報より転載



富岡町は22日、町民意向調査の中間結果を公表した。回答した世帯の5割が帰町の意思を持っていることが分かった。また「災害公営住宅に居住し帰れるまで待つ」と回答した世帯のうち、候補地にいわき市周辺を希望しているのは63%に上った。町は調査結果を基に「仮の町」の規模などを検討する。
 調査は7月6日に町民7150世帯に発送した。回答は3150世帯で、回答率は44.1%。帰町の意向や災害公営住宅候補地の希望、帰還まで待つことができる期間などを聞いた。
 帰町の意向結果は【グラフ1】の通り。居住地を自ら選択し、帰れるまで待つが807世帯(26%)、行政が建設する災害公営住宅に居住し、帰れるまで待つが761世帯(24%)で、計50%に上った。富岡町には戻らないは1005世帯(32%)で、昨年12月に行ったアンケート調査結果で帰還しないと答えた34%と割合はほぼ変わらなかった。
 災害公営住宅に居住して帰れるまで待つ、と回答した761世帯が答えた具体的な候補地の結果は【グラフ2】の通り。最も多かったいわき市周辺は479世帯(63%)。次いで富岡町内の低線量地が109世帯(14%)、郡山市周辺が100世帯(13%)。
 候補地への要望(3つまで回答)では、「病院や福祉施設の充実」が最も多く584世帯。次いで「長期間居住できる住宅の提供」が504世帯、「交通の便が良い場所」が442世帯だった。
 帰れるまで待つと回答した世帯に待てる期間を聞いた結果では、6年以内が最も多く791世帯(50%)だった。
 町は今月中に最終結果をまとめる。

( 2012/08/23 09:28 カテゴリー:主要 )

化石燃料へ補助、世界で1兆ドル 「再生エネに」と米研究所

2012-08-23 11:52:39 | 学習
化石燃料へ補助、世界で1兆ドル 「再生エネに」と米研究所より転載

 【ワシントン共同】2012年に世界全体で石油や石炭などの化石燃料に支出される補助金総額は7750億~1兆ドル(約62兆~80兆円)に達するとの推計を、米国の環境シンクタンク、ワールドウオッチ研究所が21日発表した。

 太陽光や風力など再生可能エネルギーへの補助金総額は10年時点で660億ドル(約5兆3千億円)と大きな開きがある。化石燃料への補助金は産油国や発展途上国が支出しているケースが多く、同研究所は再生可能エネルギーへの投資に転換するよう訴えている。

 推計によると、化石燃料の生産への補助金は少なくとも1千億ドル、消費への補助金は少なくとも6750億ドル。

2012/08/22 09:35 【共同通信】

浜岡再稼働で県民投票条例請求へ 27日に市民団体

2012-08-23 11:30:00 | 原子力関係
浜岡再稼働で県民投票条例請求へ 27日に市民団体東京新聞より転載

静岡県の市民団体「原発県民投票静岡」は21日、中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を問う県民投票条例の制定を、27日に川勝平太知事に直接請求する方針を固めた。9月19日から始まる予定の9月定例県議会で審議される見通し。
 地方自治法は、知事は直接請求を受けて20日以内に県議会の招集を告示するよう定めており、川勝知事は定例議会に意見を付けて条例案を提出する構えだ。
 川勝知事は条例案に付ける意見の中身について明言を避けているが、県民投票実施には否定的な姿勢を示しており、対応が注目される。
(共同)

五つ子のナス

2012-08-23 11:30:00 | 原子力関係
巨大白菜や巨大な大根今まで見たことのないような二段に重なった桃とか野菜をはじめ奇形植物が3・11以降全国各地で見受けられるようになりました。全てを福島原発が原因だと言い切れないかもしれませんが…でも放射性物質との因果関係を考えることは当然だと思うのですが…

五つ子のナスより転載

(2012/08/20 09:44 福島民報

 福島県伊達市保原町の農業森藤富雄さんは18日、畑で五つ子のナスを収穫。「珍しい」と評判になっている。
 1本のヘタから5本が手のように伸び、最長の「小指」が15センチ、反対側を向いた最短の「親指」が10センチほどある。
 2本はよくあるが、農業歴55年で初めて見たという森藤さんは「観賞するか、食べるか、何を『ナス』べきか」と悩んでいる。