横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2016年12月18日 冬の森
二週間ぶりに歩いた森は、冬の森。それでもまだ色づいた葉がしがみついている木々もあり、冬枯れの森となるにはあと二週間ほどかかりそうです。
かつらの森の雑木林で空を見上げた図。二週間前と比べると空がたくさん見えるようになりましたが、まだ枝にしがみついている葉もたくさんあります。
上の写真を撮ったのとほぼ同じ場所から東の方を、降ってきた小径を振り返った図。雑木林の中がすっかり明るくなっているのがお分かりいただけることでしょう。
昼頃には穏やかな小春日和となりましたが、早朝にはかなり気温が下がっていたことを教えてくれる、日当たりの悪い畑の水溜り。
秋の名残りの枯れススキですが、冬の低い日にキラキラと輝き、なかなかの美しさでした。
この冬初めて見た水仙の花。東北生まれ育ちの私は、水仙は春の花だとばかり思っておりましたが、大学進学と同時に首都圏に住まうようになり、水仙が冬の花であることを初めて知りました。
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