横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2021年 10月30日 散歩日和
なるせの森、牢場谷戸の田んぼです。刈り取った稲の切り株からひこばえが生え青々として、まるで田植え後の青田のようにも見えます。ひこばえの中には穂をだしているものもあります。
すみよしの森の尾根筋からあかねの森越しに丹沢の山々を見る図ですが、こうしてこの部分だけを切り取ると、とてもここが横浜とは思えない絵になります。画面中央に雪化粧した富士山の頂上部分がわずかに見えているのがお分かりいただけるでしょうか。
黄花コスモスも終盤、季節は秋から冬へと移ります。
冬の初めを彩る菊の花。
恒例のネギの畝売りが始まりました。1メートル300円程度のようです。採りに行く手間を別にすればかなりお得な感じですね。
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