横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2021年 10月2日 またしても台風一過の森
またまた台風が本州の南をかすめて北に遠ざかって行った土曜日。昨日の風雨が嘘のような青空が広がった横浜地方では気温も朝からぐんぐん上がり30度近くとなったようですが、真夏と違い湿度が低いので過ごしやすく絶好の散歩日和となりました。
半分ほどの田んぼで稲刈りが済んでおりました。これからのところの稲も倒れておらず、台風の被害はなかったようで一安心。しばらく好天が続くようですので水が引いてコンバインが入れるようになったら刈り取りですね。
熟した柿爆弾が降ってきますので、柿の木の下を通るときには注意が必要です。
頭上には木通(あけび)も。こちらは欲しくても手が届きません。
丸葉縷紅(まるばるこう。ヒルガオ科サツマイモ属)。最近、道端や畑の隅で見かけることが多くなりました。北アメリカが原産の帰化植物で、日本では西日本から東に繁殖域を伸ばし、関東にまで達しているようです。
秋桜と書いて「あきざくら」と読むはずなのを、「コスモス」と読ませたのは「さだまさし」。1977年、山口百恵の「秋桜」のヒットで、新しい日本語として定着しました。
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