横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2022年 2月5日 春まぢか
昨日、2月4日は二十四節気で云うところの立春。勿論それは文字通り「暦の上での春」であり、森は冬枯れたままに見えます。先週はそんな寒々とした森の姿をご覧いただきましたが、今日は立春過ぎでもありますので少しは春の気配を感じられるものをご覧いただきたいと思います。
まずは足元の小さな春。仏の座と薺(なずな、ぺんぺん草)のデュエット。
藪椿。師走から咲き始めるものもありますが、本来春の花ですのでこれからが本番。
蝋梅。辺りに良い香りが漂っておりました。
春先に「まんず(まず)咲く」から満作(まんさく。万作とも)。春先に咲くこの満作、蝋梅、山茱萸、木五倍子の花がどれも黄色なのは偶然なのでしょうか・・・
春先の花の王様、待て、イタリア語だとprugnaだから女王ですね。春先の花の女王、梅。青い空、もしくは竹林の緑バックだと映えますね。
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