横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2022年 4月2日 森は花盛り
薄曇りのまずまずの天気でしたが気温は低く吹く風がちょっと肌寒い感じの今日の横浜地方。それでも森の草木は一斉に花を咲かせておりました。
頭上に覆い被さるように咲く桜。
足元では土筆がにょきにょき。
先週もご覧いただきました編笠百合の花が最盛期。長く伸びた茎が耐きれず倒れかりますが、蔓状の細い葉先が隣の茎や葉に巻きついて株全体で支え合いながら何とか倒れずに立っておりました。人間社会もこうであったら良いのにと思わずにはいられませでした。
これまた先週もご覧いただいた源平桃。満開でした。
初めてお目にかかった利休梅(りきゅうばい。バラ科ヤナギザクラ属)。凛として美しい花です。茶花として使われることが多いから「利休」梅なのか。
我が家の山法師の樹下のものはまだ蕾のままですが、恩田の森の「二輪草の谷」では咲いておりました、春の妖精(スプリング・エフェメラル)、儚く美しい二輪草。
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