横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2022年9月3日 晩夏から初秋へ
不安定な天気が続いている横浜地方。明日はどうなるか分からない中、今日は取りあえず降らなそうだと云うことで出かけて来ました。白露も間近になり「新涼」と云いたいところですが、残念ながらと云うべきか「秋暑し」の恩田の森でありました。
と云いながらも、まずは秋の気配のする絵を三枚。
小紫(実がぎっしり着くのが小紫、まばらに着くのが紫式部)
仙人草
栗の実
私が云うところの、すみよしの森のメインストリートの南西端。「足利街道(古道)」だと書かれたものもありますが、その詳細は不明。
なるせの森、牢場谷戸の田んぼ。稲穂が頭を垂れていました。
権萃(ごんずい。ミツバウツギ科ゴンズイ属)。赤く熟れた果実が割けて黒い種子が見えているのが美しい。
漫文と共に恩田の森他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
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