横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
2023年2月4日 立春
立春。「暦の上では春」と、ふるさと福島では良く云われまさにその通りなのですが、横浜の立春は本当に春が来る。直線距離ではわずか200kmしか離れていないので随分と違うものです。
薬師堂の葱坊主(擬宝珠)と境内の白梅。
そして、昨日お堂に撒かれた豆。近所の子供達が撒いたのでしょうか。
すっかり色づいた青木の実。これからしばらくの間小鳥たちの大切な食料となることでしょう。一つだけ青いものがありますが、これも個性。彼の大切な個性を見守りましょう。
竹に侵食された緑の森と、檜が植林された黒い森。
なるせの森、番匠谷戸奥の畑。梅の老木も頑張って花を咲かせ始めたようです。
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