南関東の冬は乾燥した晴天が幾日も続きますが、晩秋から初冬へと移ろう時季は意外と不安定で雨が続いたりもしますが、このところ週末に限っては文字通りの小春日和が続き、雨具を持たずとも安心して散歩ができております。感謝、感謝。
例によって白山谷戸。今日もまた銭湯のペンキ絵よろしく雲ひとつない快晴です。白い雲のひつとや二つがあったほうが絵にはなりますが、それはともかくやっぱりここからスタートするのが落ち着きます。
冬至前の低い太陽と山茶花。南関東に位置する恩田の森の明るい冬を表現してみようかと画面の隅に太陽を入れてみましたが、このようなシチュエーションでは決して上等ではないレンズが馬脚を露わしてしまいます。
灯台躑躅(どうだんつつじ)の紅葉。
日当たりの良い土手では早くも水仙の花が咲いておりました。
雑木林で空を見上げた図。一週間前は五分五分だった緑対黄紅でしたが、今日は6-4で黄紅の勝ち。あと二週間で一気に勝負が決まることでしょう。
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