「冬はすぐ其処そこまで来ているのだけれど,まだそれを気づかせないような温かな小春日和が何日か続いていた。(堀 辰雄 『菜穂子』より)」。まさにそんな小春日和の恩田の森。気持ちよく散歩ができましたが、日当たりの良い場所はまさに「どピーカン」で花の写真と撮るにはちょっと不向きなお天気でした。
すみよしの森の小谷戸に立冬過ぎの低い太陽の光が差し込みます。
道端でたわわに実る柚子。
純白、八重咲きの山茶花。
二本の鉄塔の向こう側に見えている丹沢山塊の陰から、雪をかぶった頂上だけをわずかに見せる富士山。
すみよしの森南麓の道端でたくさんの菊が咲いておりました。
恩田の森他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
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