今週は暖かい日が続きました。今日の気温はちょっと低めでしたがもう手袋が欲しいほどの寒さではなく、森の木々も次々に花を咲かせていました。
最初は足元の小さな花、種浸け花(たねつけばな)。この花が咲いたら籾(イネの果実=種)を水に浸けて田植えの準備を始めることからの命名。水辺で群生すると書かれたものもあるけれど、どこにても生えてくる雑草。種が熟した頃に草を揺ると莢がパチンと弾けて種が飛び散ります。
注:初出時「種浸け花(たんつけばな)」となっておりましたが「たねつけばな」の誤り、誤打でしたので訂正いたしました。
ひと枝に紅白の花を器用に咲き分ける源平桃。今年も見事な花を見せてくれました。
南向きの土手で咲いていた小さな春、菫。
藪椿をバックにした枝垂れ桜が咲き始めました。春が進み主役も交代です。
なるせの森、番匠谷戸の菜の花。
恩田の森他で撮った写真を毎日更新のblogにも掲載いたしておりますのでこちらも是非ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gauche7
To the author of this page: gaucheadgc(at sign)gmail(dot)com
Type "ijnuG ihsoyiK" adversely, and find me on Facebook.
#恩田の森 #横浜の里山 #都会の里地里山 #身近な自然 #春の森 #春の花 #花ざかり