田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

,猫と遊ぶ

2008-02-15 21:06:56 | Weblog
2月15日 金曜日 晴れ
●昨夜は疲れていた。ブラッキーは呼んでもこない。そのまま寝込んでしまった。
夜、夢をみた。看護婦さんに世話になっている。どうやら、病気だ。「わたしが寝せつけてやろうとしているのに、どうしてしめだすの」

●朝になった。ドアをあけた。ブラッキーがちょこなんとうわってまっていた。かわいそうなことをした。

●看護婦さんはブラッキーだった。ブラッキーと脳波で感応し合っていたのだろう。

●ブラッキーはわたしを猫だと思っているふしがある。わたしは、ブラッキーを人だとおもっている。おもしろい。

●ともかくずっと猫と共存している。街にでても猫がよってくる。猫のにおいがするのだろう。うれしそうに後を追ってくる猫さえいる。