田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

今年は勝負年だ!! とGGは決意している 麻屋与志夫

2014-01-21 07:13:46 | ブログ
1月21日 火曜日

●今年は勝負だ。
勝負年になる。
このへんで、原稿を書く枚数を月産300枚くらいにしないと、腕が鈍ってしまう。

●原稿を書く。
わたしの場合、そのほとんどが小説ということになるが、これは頭で書くというよりも、手で書く――という感じだ。
いまは、パソコンのハルちゃんとニラメッコしている訳だから、指先で書くと表現した方がいいのかな?

●物書きの仕事は、手工業的指先仕事、と思っている。
いくら考えても、書けなくても――、パソコンに向かって一行書き出せば、あとは指が先に動いて文章を紡ぎ出せるものだ。

●今年はあまりテレビのス―ポーツ番組を見ないことにしている。
小説もあまり読まず、まず書くことに専念したい。
それなのに、ああ、クーンツの「オッド トーマス」面白過ぎる。
一応読破したが、まだまだこれから何度でも読むつもりだ。

●北関東の北端、鹿沼。
寒いです。
とくに、わが家は築100年にはなるアバラ家なので隙間風が部屋を吹き抜けていく。
寒いです。
室温が0度。
なんて日がつづいてる。
頭から目だし帽をスツポリかぶります。
ゲゲゲの鬼太郎の「ねずみ男」みたいです。

●先週は孫の成人式。
招待されて品川の某ホテルで昼食をともにした。
神戸の震災の時は西宮に住んでいた。
まだ乳飲み子だったのに。
こんなに健やかに成人してと思ったら目頭が熱くなった。
子どもたちは三人とも東京と松戸にいる。
「孫の顔をいつでも見られるところに住みたいわ」とカミサンは言う。
わたしもなのだが、蔵書がある。
そのた諸々ありすぎて、それはムリだろう。
中古マンションでもかって気軽に東京にでられるようにするのが一番いいのだろうが、なかなか踏ん切りがつかないでいる。

●それに、塾がある。
一人でも塾生がいる間は、ガンバッテ教壇にたちつづけたい。

●掘りごたつでブラッキ―とうたた寝を良くする。
うとうとしながら、頭でブログを書き、指先で実体化したのが今朝のこのブログです。
オソマツでした。


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