6月1日 Wed.
●「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」言わずと知れた江戸時代の俳人山口素堂の句である。
●初鰹は、残念ながら海なし県の田舎町に住んでいるので、期待通り味覚を満足させることはできない。
●青葉は――。「あらたふと青葉若葉の日の光」という芭蕉、日光の句がある。まさにその前日光高原とよばれる処に住んでいる。二階の書斎から見られる山の緑はみずみずしく、疲れた目をなごませてくれる。
●トッきょキョかキョくって聞こえてくる。ほととぎすの鳴き声。これがほととぎすの鳴き声なのだろうな。不安なのでYouTube で調べてみた。まちがいなさそうだ。まいにち聞いている初夏の風物詩。
●カミサンを誘ってベニマルまで買い物に出かけた。吹きわたる風がすがすがしく、爽やかで気持ちがいい。花ミズキもすっかり花を落とし緑の葉となった。緑の並木はずっと消防署のほうまでつづいている。一キロくらい、いやそれ以上あるかもしれない。そのうち、消防署のあたりまで歩をのばしてみたい。鹿沼はそろそろ梅雨にはいる。今のうちに、歩き溜めて置こう。などと、サモシイことを考えた。
●東武の快速で15分くらいで、日光だ。日光に行こうかな。などとカミサンと話しながら、せせらぎ公園を歩いてベニマルに着く。
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●カミサンを誘ってベニマルまで買い物に出かけた。吹きわたる風がすがすがしく、爽やかで気持ちがいい。花ミズキもすっかり花を落とし緑の葉となった。緑の並木はずっと消防署のほうまでつづいている。一キロくらい、いやそれ以上あるかもしれない。そのうち、消防署のあたりまで歩をのばしてみたい。鹿沼はそろそろ梅雨にはいる。今のうちに、歩き溜めて置こう。などと、サモシイことを考えた。
●東武の快速で15分くらいで、日光だ。日光に行こうかな。などとカミサンと話しながら、せせらぎ公園を歩いてベニマルに着く。
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