田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「禁猟区」の標識がまだ残っていた。 麻屋与志夫

2020-03-28 19:04:06 | ブログ
3月28日 花曇り
●昨日御殿山からの帰り、裏道を下って切通しにでた。いまどき、この道を切通しなどと呼ぶ人はほとんどいないだろう。ふと道端をみたら「禁猟区」の標識がまだ立っていた。だいぶ古い。わたしが子どものころからあった。標識を支える棒が半分ほどの高さになっていた。それでも昔ながら標識が残っていた。

●わたしの家の近く、教会の前にもあった。弁天池のそばにもあった。両方とも、いまはない。

●年のせいか、昔からあったものがなくなっていくのは寂しい。

  
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