9月9日 水曜日
●五時起床。一階の書斎の窓をあけたところ、うれしいな秋風だ。庭では秋海棠が可憐な花をつけていた。
●だいぶまえから咲きだしていたらしいのだが、こちらはGG、暑さのため部屋にこもりっきりの生活。失礼しました。こんなにきれいに咲いていたのなら、声をかけてくれれけばいいのに、と秋海棠に話しかけた。
●秋海棠も涼風にゆれている。返事をかえしてくれたようだ。
●猫は年老いると猫又になるという。ヒトもGGとなると好々爺どころか、妖怪ジミテくる。
●まず、すれ違うひとの人相風体をみて、そのひとがどんなひとかわってしまうのだ。そしてどんな印象をうけたにしろ、あんたはそれでいいのだ、と肯定している。森羅万象すべて、これでょし。
●こうなってくると、気がらくで、毎日、生きていることが楽しくなる。
●小説をかくのも、楽しくて、楽しくて――どうして今まで苦労してきたのかわからない。
●金の苦労だけは生きているからには付きまとう。でもそれも、卒塔婆GG。なにも気にせず街を彷徨して、野ざらしになるのも可なり、と思えばいい。
●アメショウの「ルナ」ちゃんが猫又になるまでわたしも長生きしたいものだ。
●それにはあと十五年。カミサンよ。ルナちやんよ、笑いながらその日その日をくらしていこうよ。
●あれ、ルナが笑えるようになるには、猫又になってからだよね。そうするとあと二十年。生きる意欲だけは、まだまだ生臭いGGなのであります。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
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●五時起床。一階の書斎の窓をあけたところ、うれしいな秋風だ。庭では秋海棠が可憐な花をつけていた。
●だいぶまえから咲きだしていたらしいのだが、こちらはGG、暑さのため部屋にこもりっきりの生活。失礼しました。こんなにきれいに咲いていたのなら、声をかけてくれれけばいいのに、と秋海棠に話しかけた。
●秋海棠も涼風にゆれている。返事をかえしてくれたようだ。
●猫は年老いると猫又になるという。ヒトもGGとなると好々爺どころか、妖怪ジミテくる。
●まず、すれ違うひとの人相風体をみて、そのひとがどんなひとかわってしまうのだ。そしてどんな印象をうけたにしろ、あんたはそれでいいのだ、と肯定している。森羅万象すべて、これでょし。
●こうなってくると、気がらくで、毎日、生きていることが楽しくなる。
●小説をかくのも、楽しくて、楽しくて――どうして今まで苦労してきたのかわからない。
●金の苦労だけは生きているからには付きまとう。でもそれも、卒塔婆GG。なにも気にせず街を彷徨して、野ざらしになるのも可なり、と思えばいい。
●アメショウの「ルナ」ちゃんが猫又になるまでわたしも長生きしたいものだ。
●それにはあと十五年。カミサンよ。ルナちやんよ、笑いながらその日その日をくらしていこうよ。
●あれ、ルナが笑えるようになるには、猫又になってからだよね。そうするとあと二十年。生きる意欲だけは、まだまだ生臭いGGなのであります。
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