田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

庭には秋海棠 GGは書斎で終街道マラソン。あと二十年は生きぬくぞ  ぐよ!

2020-09-09 06:45:13 | ブログ
9月9日 水曜日
●五時起床。一階の書斎の窓をあけたところ、うれしいな秋風だ。庭では秋海棠が可憐な花をつけていた。

●だいぶまえから咲きだしていたらしいのだが、こちらはGG、暑さのため部屋にこもりっきりの生活。失礼しました。こんなにきれいに咲いていたのなら、声をかけてくれれけばいいのに、と秋海棠に話しかけた。

●秋海棠も涼風にゆれている。返事をかえしてくれたようだ。

●猫は年老いると猫又になるという。ヒトもGGとなると好々爺どころか、妖怪ジミテくる。

●まず、すれ違うひとの人相風体をみて、そのひとがどんなひとかわってしまうのだ。そしてどんな印象をうけたにしろ、あんたはそれでいいのだ、と肯定している。森羅万象すべて、これでょし。

●こうなってくると、気がらくで、毎日、生きていることが楽しくなる。

●小説をかくのも、楽しくて、楽しくて――どうして今まで苦労してきたのかわからない。

●金の苦労だけは生きているからには付きまとう。でもそれも、卒塔婆GG。なにも気にせず街を彷徨して、野ざらしになるのも可なり、と思えばいい。

●アメショウの「ルナ」ちゃんが猫又になるまでわたしも長生きしたいものだ。

●それにはあと十五年。カミサンよ。ルナちやんよ、笑いながらその日その日をくらしていこうよ。

●あれ、ルナが笑えるようになるには、猫又になってからだよね。そうするとあと二十年。生きる意欲だけは、まだまだ生臭いGGなのであります。


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