田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

虫の音をききながら小説を書いています。麻屋与志夫

2020-09-14 10:56:13 | ブログ
9月14日 月曜日

●昨日、新鹿沼街の駅。ねこの譲渡会が開かれていた。夭折したリリとそつくりの三毛猫がいた。妻は黒の縞猫のほうを欲しがった。でも、譲渡主に、年配だからと断られた。それはそうだろう。わたしたちのような最高齢者には渡せない。そういわれて、なにもいえなかった。飼ったのはいいが、飼い主が先に死ぬことになる。それを危惧したのだろう。

●わたしちは、じぶんの年齢を意識することはあまりない。学習塾をながいことやっている。話し相手は中学生だ。話題もだから若い。こちらは年を取るわけにはいかない。

●だからだから、心はいつも青春。体はぼろぼろのおいぼれ。そのせめぎあいのなかで、なんとか生き抜いている。でも上記のような老齢を指摘されるようなことがあると、滅入ってしまう。そうした経験をさけるために二人でほとんど家の中だけで過ごしている。まあ、ていのいいひきこもりだ。

●からだを若返らせることはできない。心はどうだ。努力次第で若さを保つことはできる。

●二時に起きた。物書きとして復帰できることを願い毎日書き続けている。窓を開けると、ようやく涼しくなってきた庭で虫が鳴いている。

●待望の秋。これから執筆時間が長くなる。秋の夜長、終夜、書き続けた若かりし頃を思い精進している。

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