田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

春一番が吹きました。自然と、昔への回帰願望。 麻屋与志夫

2021-02-05 09:40:37 | ブログ
2月5日 金曜日 

●昨日は春一番。観測史上初めての早い南風とのこと。かなり強く吹いたので暖かい春風というわけにはいかなかった。それでも、春風が吹き出したということで、気分はルンルン。

●「腰が痛い。足が痛い」とこぼすのでカミさんにきらわれている。
「痛い。イタイ、いわないで」と、叱られる。たしかに、いつからコンナニヤワになったのだ。いつから、カミさんはこんなに強くなったのだ。

●ルナは今朝からずっとbirdwatching。ジッと動かず、庭を眺めている。枝にさげた鳥かご、樹木の枝先、塀の上。飛び交うスズメやヒヨドリ、ひわを眺めている。
「わたしも外に出たいよ」という声が聞こえてくるようだ。猫を飼うのには、室内でということになっている。わたしに財力があれば広い庭のある農村地帯に住みたいものだ。そこで数匹の猫に囲まれて自然の中で猫ちゃんの放し飼い。楽しいだろうな。犬も飼いたいな。ラブラドール。カミさんは柴犬かコギー。

●カミさんがコギーがすきなのは「ターシャ―の庭」の自然な生き方に共鳴しているからだ。

●散歩の途中、田野井さんの脇の細い道を、法蔵寺の裏手に回ってみた。細々と小川とは呼べないような流れか残っていた。ここでドジョウ、フナ、ナマズがとれた昔をしのびさらに歩を進めると、高見屋さんの氷池の跡は住宅地になっていた。どこからともなく、ピアノの音がひびいていた。


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