田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

飽食の罪 麻屋与志夫

2021-07-26 12:18:51 | ブログ
7月26日 月曜日
どうも、書きにくい。Harassmentにならないかと心配だ。
自省の意図もあって、いちどはかきたかった。
わが家は両親ともに85キロもあった。
自省とかいたのは、わたしも85キロあったのだが、いまでは65キロ。
20キロの減量に成功した。

脳梗塞に二度もおそわれた。
体重のコントロール。
血圧は130におさえるように主治医にいいわたされている。

太った人が目につく。
テレビでもPopulism(大衆迎合)なのだろう。
太めのタレントが目につく。

減量に成功したものの……。
摂食に耐えきれず「ブッチャケタ」とわめいて、とくにお酒で酔ったときなど、ドガ食いをしてしまう。
あっというまに、おそろしいリバゥンド。
妻と肥満について話していると、目のまえを、太りすぎて、杖ではだめ、ベビーカーに頼って歩いている人がいた。
かつては、ベビーカーに赤ちゃんをのせてしなやかな腰つきで街を歩いていたのに。
夕暮れどきの街角に消えていく彼女を複雑な思いで、わたしたちは見送っていた。

肥満が原因でなる病気があるのに――。はっきりとしたEvidenceもある。

いままさに、オリンピック。鍛えぬいた筋肉の美しいアスリートがグランドを走っている。


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