田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

二階の書斎からご来光をおがんだ。麻屋与志夫

2022-01-01 12:36:15 | ブログ
令和4年正月元旦
黎明の空が美しかった。
今年は何かいいことがあるようにと期待をこめて、ご来光に手を合わせた。
寅年だ。
わが家には虎の子と見まがうようなアメショウがいる。
足が短くのっそりと歩く姿まで虎そのものだ。
日本では虎のような縞があり茶色の猫を「茶虎」とよんでいる。
虎の子を捕まえたければ、虎の穴に入りなさいという。
こちらは、コロナで三密を固く守っている。
それでなくても、家の中に閉じこもっているような生活をながくつづけている。
狭い穴倉生活にはなれている。
毎日、捕まえたり逃げられたり愛猫ルナとあそんでいる。
あとは、小説を書いている。
とらえることのむずかしい小説の筋をかんがえるのには疲れない。
好きだからなのだろうな。
今年も同じようなことのくりえしだろう。
じゃあ、なにを期待してご来光を拝んだのかというと、もちろんカムバック。
小説家としてカムバックしたい。
それいがいになにを望むのだ。
初志貫徹などと嘯いていますが、バカですよね。

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