田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

白マスク街行く女性みな西施 麻屋与志夫

2022-01-29 17:25:41 | ブログ
1月29日 土曜日
コロナ鹿沼。
1月28日の新型コロナウイルス感染者発生数【27人】
こんな田舎町にまで、コロナがおでましになっている。
都会の風は吹かない。
なんのとりえもない、そこが住みやすい街だと自慢していたのに。
コロナはこの街を見逃してくれなかった。
ともかく、そとにでて、会うひとごとに、マスクをかけているというのは異常だ。
会釈されても、声で判断しなければならない。
わたしは昔から、二地域居住者だ。
「デュアラー」とは――。
都会と田舎に住まいを構えてデュアルライフ(2拠点生活)を送る人、という意味。
人気の高まりを見せるライフスタイル。
自慢ではないが、わたしはこの生活スタイルをむかしから貫いた。
ところが、コロナのパンデミックが街の雰囲気を一変させた。
会う人ごとにマスク。
マスク.声で誰なのか、判断する以外に方法がない。
マスクのために無表情。
これでは都会で、見ず知らずの人とすれちがうと同じだ。
コロナが街の人たちの生活意識を変えてしまつている。
無理して挨拶しなくても、誰だかわからない。
だだ、女性がみんなキレイに感じるのはうれしいことだ。



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