田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

連休の気分で息子家族と「赤川ダム」に遊ぶ。 麻屋与志夫

2013-11-04 17:48:09 | ブログ
11月4日 月曜日

●昨日は息子の家族に連れられて宇都宮の森林公園にでかけた。

街から北の方に見える古賀志山の麓ある公園だ。

●確か10年ほど前に、次女の家族と来ているはずなのだが、

余りに印象が変わっているので驚いてしまった。

赤川ダムが広く感じられた。

記憶と言うのはあてにならないものだ。

●紅葉が始まっていた。

ダムの水面に映る倒影がうつくしかった。

水面の波紋が紅葉の影をのせて揺れていた。

●たまには、こうして一般の人に交じって日常のよろこびを味わうこともいいことだ。

●たえず吸血鬼との闘争場面にこころをくだいている。

いくら小説の世界のこととは言え、毎日、吸血鬼のことばかり考えている。太陽のもとで家族と遊ぶのが、面映ゆい。

●孫があまりにも元気なので驚いた。こちらはいくらかでも消耗をセーブしようとゆったりと歩く。孫は走る。ドングリを拾ってハシャグ。ダムに泳ぐ鴨をみて驚きの声。寸時もじっとしていない。それによく食べる。成長していく子どもと、老いていくGG。
●GGは皆につられてついつい過食。1キロほどふとった。嗚呼あ。

   のどかな田舎の風景
   

   水面に映える倒影
   

   夕霞のかかった湖面に鴨の泳ぐ波紋が広がって
   

   日没
   


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