田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

警察小説に挑戦するぞ!!   麻屋与志夫

2013-05-28 11:30:09 | ブログ
5月28日 火曜日

●このところ古い作品をIT化している。
旧作をなんども読み返すなどということは、いままでになかった。
絶えず先をみて突っ走るタイプなので、
過去をふりかえるようなとはしていなかった。

●リライトする作業はけっこうたのしい。
欠点もみえてくる。
なんだ、いまと同じような感覚でここのところ書いているではないか。
などと納得してしまうこともる。

●北関東の北端の小さな田舎町に住んでいる。
いままでは、ずっと活動の場が、塾をやっている関係で、この町だった。
これからは、トウキョウのほうに活動の場がもどることだろう。
もっとも、いままでだって、絶えず、この都会と田舎の間を行き来していたのだが。

●この歳だから、遊びに来るこの町の友だちはみんな年金暮らしだ。
カミサンは羨ましがる。
わたしは、わけあって国民年金には入っていなかった。
だから、いまだに生活の不安がある。

●だからこそ、生涯現役という言葉が重みをもってのしかかってきている。
わたしが、働けなくなったらカミサンの干物ができあがる。
愛する古女房のためにも、働きつづける。
それでいいではないか。
だから、だから、精神的には歳をとってなどいられないのだ。

●警察小説に挑戦している。
資料を集めている。
警察用語をノートしている。
はやく書き出したい。

●たった一作、むかし娘の高校での後輩が変質者に殺されたことがあった。
そのときのことをモデルにして書いたものがある。
よみかえして、訂正加筆してみようかな。

●やることはまだまだ在り過ぎる。
たのしいな。
たのしいな。


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