田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

男体山に雪が積もっていた。訃報がおおく届いた年だった。 麻屋与志夫

2013-12-12 19:14:49 | ブログ
12月12日 木曜日

●いつの間にか、男体山に雪が降っていた。

「初冠雪よ。見て。見て」

などとカミサンが話題にするのだが。

ことしは忙しすぎるためか、まったく気づかなかった。

いよいよ冬到来。

身のひきしまる思いだ。

●今年は訃報がおおかった。

昔からの友だちが数人、もうこの世にはいない。

寂しい。

K君は奥さんが亡くなった。

水墨画の画家として大成した親友だ。

慎んでお悔やみの言葉をとどけたい。

気落ちせずに、寂しくなったろうけれど、頑張ってよ。

●わたしの仲の良かった友だちはみんな東京にでた。

それぞれの分野で活躍し老いを向かえている。

●わたしは、あいかわらず、故郷鹿沼の子に英語を教えて暮れを過ごしている。

●ただ、今年は角川ブックウォーカー惑惑星に小説を書いている。

わたしをひきたててくれた友だちに感謝しながら、必死で改訂、あるいは新作の筆を取っている。

●一番やりたかったことで、精進できる。

こんな、幸せはない。

●「来年は、さらなる進化、いい作品を期待いしているから」

とカミサンから声がかかった。はい、はい、頑張ります――。












 角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。
 
 
 
 


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