2月24日 火曜日
美麻はmind vampire
マインドバイパイア美麻の逆襲
人狼武とMV玲加のせつない恋
狂狼戦士武とMV美少女玲加の恋の物語。
JINROH武とMV玲加のFIRST LOVE
●今、改訂中の作品「奥さまはバンパイァ」だったものを上記のように先ずタイトルから熟慮中。いやぁ、楽しいですね。名前を付けて保存するまでに、こんなに楽しんでいるのは初体験です。
●出だしも、下記の通り楽しんでいます。どちらが読んで面白いですか。
奥様はvampire――元のまま。
化沼(あだしぬま)高校の前のマロニエ並木をカミサンと歩いていた。日曜大工の店Kでばらの新苗をみるためにでかけてきた。ふいに雷雨でもくるのか暗雲が垂れこめて暗くなった。北関東の北端に位置するこの化沼の雷様は有名である。ともかくサマと敬称をつけて敬われている。いや、あまりにその雷鳴がはげしいので、おそれおののき、あげくのはてに敬って遠ざけたい、というむかしからの庶民の知恵がそう呼ばせているのだろう。
JINROH武とMV玲加のFIRST LOVE――●今直している方
PART 1 人狼吸血鬼(black-vampire)現れる
1
初春。
日差しは強い。
紫外線は――。
お肌の敵。
と。
美麻 (ミイマ)はいやがっていないのだろうか。
心配になった。麻生学は妻の麻生美智子をふりかえった。
学も美麻も美形だ。ふたりしてパリコレのモデルが務まる。それもスーパーモデルだ。
美麻は上げ底のブーツを履いている。背を高くみせる。必要はないのに。190センチある学にくらべても、それほど低くはない。
「忙しいのにつきあわせちゃってごめん」
栃木新聞の化沼(あだしぬま)支局に☎を寄こしたのはカミサンだった。春の陽光にしては光がまぶしい。まるで夏のようだ。紫外線は射すように美麻に降り注いでいる。それを承知で学を誘ったのだ。なにか、緊急の話でもあるのだろう。
「そんなことないさ。昼までフリ―だ」
さりげなく応えておく。
「今日も、一緒に歩けて、うれしい」
「どうも……それだけではないな」
なにか企んでいるだろう? と学はカミサンの耳元で息を潜めてささやく。
「あらぁ、わかってるじゃん」
美麻は若やいだ声で応えを返してよこす。
化沼高校前。
マロニエ並木。
地方紙『栃木新聞』の化沼支局の記者にして超伝記作家の麻生学は、カミサンといつものように連れだって歩いていた。評判のオシドリ夫婦だ。新婚二年目になるのに、いつも新婚気分で一緒に歩いている。通例の朝のニュースを本社に送ったあとだった。あまりハデナ事件は起きない街だ。午後まで、時間が空いていた。
「日曜大工の店カンセキの園芸品売り場で、バラの新苗を見たいわ」
美麻にねだられた。お供することにした。
学校の前のマロニエ並木を歩いていると――。
ふいに暗雲が垂れこめて暗くなった。雷雨でもくるのか。春なのに暑すぎた。時ならぬ、どす黒い積乱雲が日光連山の上空にわいてでた。北関東の北端に位置するこの化沼の雷様は有名である。誰も正確にはこの地名を読めない。カヌマ。酷い場合はバケヌマ。
雷はこの地方では、サマと敬称をつけて敬われている。いや、あまりにその雷鳴がはげしいので、恐れおののき、あげくのはてに敬って遠ざけたい。――という昔からの庶民の知恵がそう呼ばせているのだろう。
●裏ネタばらし。みたいになりましたが、どのようにでも、書けてしまうから恐いのです。いかに、楽しく読んでいただくかを推量しながら書くのが楽しいのです。
●改悪ということはないですよね。出来ればコメントいただければ参考になります。助かります。



角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
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奥様はvampire――元のまま。
化沼(あだしぬま)高校の前のマロニエ並木をカミサンと歩いていた。日曜大工の店Kでばらの新苗をみるためにでかけてきた。ふいに雷雨でもくるのか暗雲が垂れこめて暗くなった。北関東の北端に位置するこの化沼の雷様は有名である。ともかくサマと敬称をつけて敬われている。いや、あまりにその雷鳴がはげしいので、おそれおののき、あげくのはてに敬って遠ざけたい、というむかしからの庶民の知恵がそう呼ばせているのだろう。
JINROH武とMV玲加のFIRST LOVE――●今直している方
PART 1 人狼吸血鬼(black-vampire)現れる
1
初春。
日差しは強い。
紫外線は――。
お肌の敵。
と。
美麻 (ミイマ)はいやがっていないのだろうか。
心配になった。麻生学は妻の麻生美智子をふりかえった。
学も美麻も美形だ。ふたりしてパリコレのモデルが務まる。それもスーパーモデルだ。
美麻は上げ底のブーツを履いている。背を高くみせる。必要はないのに。190センチある学にくらべても、それほど低くはない。
「忙しいのにつきあわせちゃってごめん」
栃木新聞の化沼(あだしぬま)支局に☎を寄こしたのはカミサンだった。春の陽光にしては光がまぶしい。まるで夏のようだ。紫外線は射すように美麻に降り注いでいる。それを承知で学を誘ったのだ。なにか、緊急の話でもあるのだろう。
「そんなことないさ。昼までフリ―だ」
さりげなく応えておく。
「今日も、一緒に歩けて、うれしい」
「どうも……それだけではないな」
なにか企んでいるだろう? と学はカミサンの耳元で息を潜めてささやく。
「あらぁ、わかってるじゃん」
美麻は若やいだ声で応えを返してよこす。
化沼高校前。
マロニエ並木。
地方紙『栃木新聞』の化沼支局の記者にして超伝記作家の麻生学は、カミサンといつものように連れだって歩いていた。評判のオシドリ夫婦だ。新婚二年目になるのに、いつも新婚気分で一緒に歩いている。通例の朝のニュースを本社に送ったあとだった。あまりハデナ事件は起きない街だ。午後まで、時間が空いていた。
「日曜大工の店カンセキの園芸品売り場で、バラの新苗を見たいわ」
美麻にねだられた。お供することにした。
学校の前のマロニエ並木を歩いていると――。
ふいに暗雲が垂れこめて暗くなった。雷雨でもくるのか。春なのに暑すぎた。時ならぬ、どす黒い積乱雲が日光連山の上空にわいてでた。北関東の北端に位置するこの化沼の雷様は有名である。誰も正確にはこの地名を読めない。カヌマ。酷い場合はバケヌマ。
雷はこの地方では、サマと敬称をつけて敬われている。いや、あまりにその雷鳴がはげしいので、恐れおののき、あげくのはてに敬って遠ざけたい。――という昔からの庶民の知恵がそう呼ばせているのだろう。
●裏ネタばらし。みたいになりましたが、どのようにでも、書けてしまうから恐いのです。いかに、楽しく読んでいただくかを推量しながら書くのが楽しいのです。
●改悪ということはないですよね。出来ればコメントいただければ参考になります。助かります。



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先日はおいでいただいたのに、 ごめんなさい。
昼と夜が逆転したような生活です。
いつもよんでくださって、感謝します。
書くのは楽しいですが、迷いの多い仕事ですね。