詩16 田村隆一に捧げる
枕ほどの高さの
田村隆一全詩集を
まさか枕にするわけでもなく
抱き枕としゃれこんで
抱えこんで寝ている
酒をノメ
黄金色に輝くウェスキーをのめ
酒を飲もうぜ
詩集は毎夜詠いだす
困ってしまう
アル中で死ぬのが
ぼくの夢なのだが
まだ書きたい小説がある
書き上げたらなら
書き上げたら
心の師
私淑しているあなたと
田村隆一さま
お酒飲みたい
のみたい
ノミタイ
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
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今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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皆さんの応援でがんばっています。
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田村隆一全詩集を
まさか枕にするわけでもなく
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抱えこんで寝ている
酒をノメ
黄金色に輝くウェスキーをのめ
酒を飲もうぜ
詩集は毎夜詠いだす
困ってしまう
アル中で死ぬのが
ぼくの夢なのだが
まだ書きたい小説がある
書き上げたらなら
書き上げたら
心の師
私淑しているあなたと
田村隆一さま
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ごぶさたしていて、すみません。
書かれた詩を拝見していると、遠い記憶がよびがえってきます。
右も左もわからぬ私を、親身になって世話してくださり、ありがとうございました。
わたしも、この6月で90歳になります。
いくぶん、記憶が曖昧となることはありますが元気です。