田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

渇水期の黒川で青鷺をみた。  麻屋与志夫

2015-02-04 10:04:02 | ブログ
2月4日 水曜日

●さくじつは、T歯科の帰路、

府中橋を渡らずに右折した。

御成橋まで15ふんほどかかる。

回り道をすることにきめた。

●いつもベニマルへの買い物で通る散歩道に――。

青鷺をみかけなくて、

さびしかったのだが、

発見。

こんな上流にきていたのだ。

渇水期で白い川床の見える流れに、

ポツンと立っていた。

●鴨もこの冬いちどもみかけない。

どこかに住みがえしているのかもしれない。

●日光連山の雪景色がすばらしい。

カミサンがまだ健康を回復していないので、

ピクチャをupできないのが惜しい。

山肌の青と雪の白さがまだらとなって、

すがすがしい美しさだ。

空も、

晴天。

雲ひとつない。

360度、

ぐるっと、

こうべをめぐらせて、

その広さを実感する。

都会にいたのではみられない壮大な景色だ。




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