◎最近の自分の中の流行、それは「にわか歴史マニア」

日本史は学生の頃から大の苦手教科
その理由は
歴史上の人物の名前が覚えられない
年号が覚えられない
イメージがわかない
の3大苦に悩まされた
現在の頭の中は、ほぼ日本史の知識「0」なのだ

そんな中、書店で見つけた本
ＮＨＫ「その時歴史が動いた」
ここで一番のポイントは
この本が「マンガ」であるということだ！
活字で歴史を読むと学生時代の惨劇に逆戻りなのだが
やっぱりはマンガがいいね

読み勧めていく、
あんなに苦手教科だったのに、面白いと感じる
何が面白いのかなと考えてみる・・
映画「パルプフィクション」や「レザボアドッグス」の様に
同じ時間軸で併行して、複数のお話が進行するのが面白いと感じたのだ

歴史上の出来事が起こる
この時、この立場の人々はこう動いたが、
逆の立場の人々は、別の場所で、実はこう動いていた
それが、また状況を動かして
結果、こうなりました的なお話

やっぱ「マンガ」がいいよね
という事を言いたい