ゲーセンにて当時はまったゲームシリーズ
「ダブルドラゴン」
レバーと3つのボタンで操作する。
操るキャラには通常技ではあるが
最強の通常技「肘鉄」がある。
現実世界の肘鉄は
フンッとインパクトの瞬間に威力を発揮するが、
このダブルドラゴン界では
フンッと肘鉄を出して、
「あぁ、空振り空振り、肘を一回戻すね」
というタイミングでも敵キャラが
「いやいや、空振りではないとですよ
まだまだ僕に当たるっちゃもんね~」
と当たってくれる。
つまり肘鉄一本やりでゲームがクリア出来てしまうのだった。
そしてこのダブルドラゴン界での最強の敵は「穴」
普通のゲームならばぴょーんとジャンプ一番難なく穴を飛んで行くが
このゲームでは穴を飛び越えるのが至難の業。
そのことをよーく知っているプレーヤーはとにかく穴の直前になると
深呼吸して、ゆっくりと間合いを計り、慎重に飛んでも
とにかく落ちる。
落ちると即アウトになるのだった。
ちなみに二人協力プレーにて最終ボスを倒すと
相手と一対一のセメント勝負になり
どちらかのライフがゼロになるまで殴り合いが始まるのだ。
そして先ほど紹介した「肘鉄」
「肘鉄無しなっ」
「分かった、使うなよ」
と勝負が始まると
最初はお互い紳士的にフェアプレー、普通に戦っているのが
入力ミスか、ものの弾みで一発でも肘鉄が炸裂しようものなら
「おお!そうくるか」と
肘鉄のラッシュをお互い繰り出し始め
最後には
非常に醜い戦いを展開するのがおきまりなのだった。
「ダブルドラゴン」
レバーと3つのボタンで操作する。
操るキャラには通常技ではあるが
最強の通常技「肘鉄」がある。
現実世界の肘鉄は
フンッとインパクトの瞬間に威力を発揮するが、
このダブルドラゴン界では
フンッと肘鉄を出して、
「あぁ、空振り空振り、肘を一回戻すね」
というタイミングでも敵キャラが
「いやいや、空振りではないとですよ
まだまだ僕に当たるっちゃもんね~」
と当たってくれる。
つまり肘鉄一本やりでゲームがクリア出来てしまうのだった。
そしてこのダブルドラゴン界での最強の敵は「穴」
普通のゲームならばぴょーんとジャンプ一番難なく穴を飛んで行くが
このゲームでは穴を飛び越えるのが至難の業。
そのことをよーく知っているプレーヤーはとにかく穴の直前になると
深呼吸して、ゆっくりと間合いを計り、慎重に飛んでも
とにかく落ちる。
落ちると即アウトになるのだった。
ちなみに二人協力プレーにて最終ボスを倒すと
相手と一対一のセメント勝負になり
どちらかのライフがゼロになるまで殴り合いが始まるのだ。
そして先ほど紹介した「肘鉄」
「肘鉄無しなっ」
「分かった、使うなよ」
と勝負が始まると
最初はお互い紳士的にフェアプレー、普通に戦っているのが
入力ミスか、ものの弾みで一発でも肘鉄が炸裂しようものなら
「おお!そうくるか」と
肘鉄のラッシュをお互い繰り出し始め
最後には
非常に醜い戦いを展開するのがおきまりなのだった。