複雑系じゃんけん
最初はぐーで始まる基本的なじゃんけんのルールを用いる。しかし、両手でじゃんけんを行うのはどうだろうか。右手を上にあげる、下にさげる。左手を上に上げる、下にさげる。この4パターンでじゃんけんを行う。
手を上に上げると上世界。下に下げると下世界と定義する。上世界、下世界同士でじゃんけんを行う。ややこしいので向き合った同じ側の手で勝負する。
片側だけでも上下世界がそろうとじゃんけんする。両手がそろわない場合、あいこを繰り返す。
買った手は腰に手をあてる。(負けると後ろに手を回す)両手が買ってどうだのポーズが完成した方が勝者となる。
両者とも一勝一敗となった場合。腰に当てた手を前に出す。指で数を出しお互いの出した数字の合計を当てる勝負に切り替わる。せーので同時に合計数を言う。合っている方が勝者。合わない場合、せーので指の数を変え、合計数を同時に言うを繰り返す。
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