◎映画「ファイナルカット」を見る。記憶チップ・ゾーイですか・・・

映画「ファイナルカット」を見る。
自分の見たものが生涯記録される
脳埋め込み型記憶チップ・ゾーイなるものにまつわるお話。
没後、記憶チップを取り出し、
編集者と呼ばれる職業の手により膨大な記録映像を編集され
お悔やみ式にて上映される
映画を見ると
それのみに使用される記憶チップ
（生前、チップを取り出せない）

埋め込まれた本人にはあまり意味の無いチップだが
国民の多数が埋め込む人気商品。

編集者の編集作業を見ていて
不思議な箇所を発見
チップの記録スタート映像は出産シーンから始まる。
ん？
記憶チップはいつ埋め込まれたの

◎電車にてウトウトしていると、途中乗車の高校生のセンスが・・・

電車にて
比較的すいている時間帯
座席に座ってウトウトしていた。
高校生が隣に座った。
ウツラウツラしていると
バサバサバサ
センスをすごい速さであおぐ
一時も止まらないセンス
耳にはＭＤのイヤホンがささっている。
再生中の楽曲がお約束でシャカシャカいっている。
そして
お約束で携帯がけたたましくなりひびく
そして
お約束で携帯電話で話し出す。

君、いそがしいね

◎子供ってやつは・・・なぜ回転する？

赤信号にてストップ
しばし青になるまで待つ。
歩行者信号も当然「赤」
くるくるくる
ん？
不自然にくるくる回る自転車に乗ったお子様
しばらく観察する
どうやら
自分の中のルールに突き動かされている様子。
そのルールは・・・
信号が青になるまで足をついてはなりません（想像）
くるくるくる
永遠かと思われる時間
お子様は回転し続けるのだった。

◎驚愕のファッションを見た（数珠編）

後姿がおしゃれな若者が歩いていた。
首の辺りがモコモコしてるな～
と思いながら
前に回ってみてみると
お坊さんでもそんな立派な数珠はかけないかもしれない
巨大な数珠
しかも巨大な数珠2連

ギャグなら一流の身のこなし
この若者、出来るな

◎ここでクイズです。

ここでクイズです。
さっきまでポケットにあったサイフがない。
そういえば誰かがついさっきぶつかった。
でも誰かは分からなかった。
さてとりあえずどうしよう。



解答例
とりあえず「ドロボ－」と叫んでみる。
無関係な人間なら振り返ってこちらを見る。
犯人は意識的にこちらを見ない可能性が高い。

◎やったよ、スクランブル一巡できました。

往年の駄菓子屋ゲーム「スクランブル」
一向にクリアできなかった当時からウン十年
やっと一巡いたしました。
ステージは５つからなり
ステージ１：ロケット地帯
ステージ２：洞窟地帯
ステージ３：隕石地帯
ステージ４：要塞地帯
この敵要塞ステージが難関中の難関
狭い通路を強制スクロールの中、飛ばなくてはならない
コツは
強制スクロールに負けないように常に画面前半分を飛ぶように心がける
そして
迎えた最終ステージ５：ラストボス
地上にぽつんといる最終ボス
ビルの谷間にいるため
強制スクロールを計算して
放物線を描くロケットを投下
失敗しても
ループしてまたボスが出てきてくれる親切設計
どーんとやっつけると
またステージ１から始まります。

◎遅かりし春。でも、生まれついてのゼルダっ子

ゲームボーイカラー版ゼルダの伝説、大地の章・時空の章
ただ今壮大な旅の途中。
壮大といっても１日１０分程度チクチクと歩を進める壮大な旅だ。
そういった意味ではいつでもセーブが出来る携帯ゲーム機が最高。
ゼルダの伝説に何故か今頃からはまりだし
遅かりし春を迎えているが
最近
ゼルダの伝説、王道パターンが見えてきた

ゼルダの醍醐味は地下迷宮
一つクリアすると
ネクスト迷宮を探す旅に出る。
コレをイベントというのか
とにかく
いろりろな条件をみたすとネクスト迷宮が現れる。

そして
この迷宮をクリアすると
次の迷宮を探す旅に出る。
この串刺し団子が醍醐味と見たり！

◎今朝の衝撃デッカ－ドさんが…

今朝何気無く新聞のコラム欄を読んでいた。
おりがみ
ユニコ－ン
ん？
ブレ－ドランナ－の話らしい。
同僚が小さな折り紙のユニコ－ンを置く。
これは主人公がレプリカントであることの暗示らしい。
え～そうなんですか
知らなんだ
と朝からてんやわんやでした。

◎目の錯覚か・・・目の前を「あぐらライダー」が去り行く

ぶいーん
すごい勢いでスクーターが通り過ぎる
目の錯覚か・・・
あぐら姿勢にて運転するあぐらライダーだった。
その姿勢が楽なのか