2021年11月20日(土)はエルおおさか発web開催された第119回近畿肛門疾患懇談会に参加しました。ALTA併用療法をテーマとした会でした。次回120回の司会を任されていることもあり、予行演習のつもりで、web送信会場にての参加としました。さて今回の会場エルおおさかへは、新大阪からおおさか東線でJR野江まで行き、京阪野江から天満橋まで京阪電車を使ってちょっと遠回りをしてみました。おおさか東線に乗りたかったのと、ずっと昔予備校に通うのに赤い201系に乗っていたことを思い出したのです。線路の継ぎ目を越える音が「タタンタタン、タタンタタン」と大きく床に響く、懐かしい音を立てていました。あの頃201系は最新鋭でしたが、今では残り少なくなりました。写真は新大阪駅2番ホームに止まる201系電車です。
病院への受診は不要不急ではありません。最近最初の受診が遅れたことで、重症化している方があります。とてももったいないことと思います。報道によると胃癌、大腸癌の発見が10%程度減少しているとのことです。実際の印象ではもっと減っている印象があります。今後進行癌での発見が増えるかもと思うとちょっと心配ですね。健康診断、検診、受診は「いつもどおり」が大切です。
HPです。
お尻のことで、困っておられる方はマスクを着用してお越しください。診療時間は月〜金の午前は9時〜12時、午後は3時30分〜6時30分です。症状の強い方は時間内の早いうちにお越しください。
ご来院の皆様へもマスクの着用をお願いしております。フェイスシールドやマウスシールドはマスクとしての感染拡大防止効果はありません。マスク(できるだけ不織布製)をお願いします。
熱のある方は院内に入らず、掲示に従ってドアの外から電話で連絡してください。
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