2017年3月18日(土)は名古屋逓信会館で開かれた、第59回東海肛門疾患懇談会に参加して、「刺激性下剤離脱のための下剤の強さランキング表作成」の発表をしてきました。名前から想像できるように、日本大腸肛門病学会の地方会に当たる集会です。関西地方の「近畿」、中国四国地方の「中四国」、関東地方の「大腸肛門病懇談会」に続いての初参加です。今回のテーマが「便秘の治療」であり、姫路の山田先生も発表され、姫路から2人の参加となりました。私の発表は、コーラック、スルーラック、カイベールCなど市販の刺激性下剤と、漢方を含む医療用医薬品の刺激性下剤を文献的、さらにはHPLC(高速液体クロマトグラフィー)による測定を踏まえて、センノシドA・Bの強さに換算して一覧表にしたものを発表しました。大変好評で、今回までの結果をまとめた「ランキング一覧表」を皆さんにお配りしました。発表前の打ち合わせの段階から、座長の静岡市三枝クリニックの三枝純一先生には大変お世話になりました。また会場ではいつも近畿肛門疾患懇談会に参加いただいている梅枝先生(JCHO四日市羽津医療センター)、稲沢市たいらクリニックの平先生とディスカッションでき、大変ためになりました。二次会三次会では大垣市森外科医院の森先生、丹羽郡大口町の山田外科内科の山田先生とじっくりお話ができ良かったです。また浜松市松田病院の相川先生とは以前学会でお話ししたことがありましたが、当院処方を採用して裂肛治療と研究を進められているとのお話しを伺い、とても嬉しく思いました。
したたかに飲みましたので、夜は宿泊して、翌日は岡崎城へ出かけて見ました。私の苗字は愛知県岡崎市とは全く?関係ないのですが、同名のよしみでの訪問です。岡崎城は昭和34年の再建天守ですが、内部は内容の大変濃い歴史博物館になっており、2時間をかけてじっくり拝見しました。それにしても町中に「岡崎」「岡崎」と書かれていてなんだか落ち着くような落ち着かないような。極め付けはゆるこわキャラのオカザえもんですね。こちらもちょっと濃すぎてお土産はオカザえもんぶどうキャラメルのみにしておきました。写真は北面からみた岡崎城と、下は岡崎公園の「オカザえもん」のぼりです。
医療情報をご希望の方へ。携帯でアクセスの方は「アーカイブ」、PCの方は左の「カテゴリー」から項目を選んで読むことができます。アーカイブ、カテゴリーはいっぱいあるので、下の方まで見てくださいね。携帯向けHPはこちらです。パソコン向けHPはこちらです。
したたかに飲みましたので、夜は宿泊して、翌日は岡崎城へ出かけて見ました。私の苗字は愛知県岡崎市とは全く?関係ないのですが、同名のよしみでの訪問です。岡崎城は昭和34年の再建天守ですが、内部は内容の大変濃い歴史博物館になっており、2時間をかけてじっくり拝見しました。それにしても町中に「岡崎」「岡崎」と書かれていてなんだか落ち着くような落ち着かないような。極め付けはゆるこわキャラのオカザえもんですね。こちらもちょっと濃すぎてお土産はオカザえもんぶどうキャラメルのみにしておきました。写真は北面からみた岡崎城と、下は岡崎公園の「オカザえもん」のぼりです。
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