老子と荘子について、2,500年前の「荘子」より・・・
と添え書きがあるチラシを頂きました。あるサークルのリーダーをしておられる方からの定例会へのお誘いのチラシです。
その中に荘子のことばが載っていました。
人生は生まれてから回り舞台というが、舞台の景色はどんどん変わっていく、そのような中で‥‥中略・・・急がずあわてず、ゆったりと明日を歩みましょう。2500年前の「荘子」より・・・とありまし . . . 本文を読む
退屈を何に振り向けようかと考えた挙句考え出したのは「古典」です。
孫の高校時代の教科書を病院の付き添いなどの際に持ち歩いています。
古典をただ意味が分からないからと現代文に略したものを読んでみたところで何かしっくりこないのです。
何故か分からないなりに伝わってくる心情が微妙にどこか違っているような気がします。
「宇治拾遺物語」「竹取物語」「伊勢物語」「大和物語」「土佐日記」と読んでいく。
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